上機嫌は世界を変える | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

夢の実現と、晴れやかな暮らしを応援する
ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。

地球上の全員が、
毎日、上機嫌だったら
どうなると思いますか?

私は、それだけで
世界が平和になると思います。

もっと、身近に考えれば、
職場の全員が上機嫌な人だったら、
和気あいあいと士気高く、業務効率が
あがるでしょう。
家族の全員が上機嫌な人だったら、
家庭は癒しの場になり、安心な気持ちで
暮らせるでしょう。

でも、「上機嫌」はあちらからやってくる
わけではありません。
生きていると、様々な出来事にぶち当たり
うれしいこと、楽しいこともあれば、
悲しいこと、面倒なこと、不愉快なことも
容赦なくやってきます。

そのことは、みんな平等。
(いいことを多く引き寄せる心がけ、は
ありますけれど☆)

その中で「不機嫌」を選択する人がいれば、
「上機嫌」を選択する人もいる。

そう、ご機嫌は自己責任。
自分のご機嫌は自分でコントロールすべきで、
「上機嫌でいる」と決めれば、機嫌よく過ごすことが
できるのです。
起こった出来事や相手によって左右されるものではなく、
出来事や相手を変えて、得られるものではないのですね。

もちろん、事象の捉え方にコツがあり、
「上機嫌モードレッスン」も必要ですが、
練習を積めば、どなたにもできることなんです。

私が、自分にとって大切な学びと感じている
(実は、そう思いすぎて考えすぎてなかなか記事に
できなくなっているのですが、・・笑)
「選択理論心理学」に惹かれたきっかけは、この
・人は自ら行動を選択している
ということを、実に明解にわかりやすく、そして
実践しやすく解説しているところにありました。

この他にも「選択理論心理学」を学ぶとこんな変化
起こります
(最初の講義を担当してくださったnatsuko先生のブログに飛びます。
natsuko先生はライフオーガナイザーでもあるのです)
そして、自分自身のコントロールだけではなく、
身近な人との人間関係、仕事上のマネジメント、
様々なシステム構築に、幅広く使っていけるという
応用範囲の広い心理学、と言われています。

先日参加した「リアリティセラピー集中基礎講義」では、
選択理論心理学の基礎と、それをベースとした
カウンセリング(リアリティセラピー)を学んできました。
理論の他、生活の中で選択理論を使えるように
グループワークやロールプレイをたくさんしました。
(これで脳みそフル回転。面白かったけれど、まだまだな
自分も思い知ったのでした・・・苦笑)

先生は、この方、渡邊義先生でした。
質問攻めの私に、いつも速攻で明解にお答えくださり
ありがとうございました!

今後もゆっくりじっくり学んで、まずは身近な人との
人間関係をハッピーにすること、
ゆくゆくは、お客様のお悩みを解きほぐす助けとなれば
と思っています。

ああ、やっと書けた~(涙)
忙しかったのもあるけれど、
インプットのインパクトが強くて、
自分の中からなかなか取り出すことが
できなかったのです。
やっと少し整理されたかな。



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