なんちゃってガーデン | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

夢の実現と、晴れやかな暮しを応援する、

ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。


昨日、FACEBOOKに投稿した写真が、結構好評だったので

調子に乗って乗せちゃいます。

うちのベランダガーデン、昨日の図。


キモチに寄り添う整理術 by laCLASSY SUPPORT

角度がとてもよかったのと、若干の画像処理で

とても素敵なガーデン風に写っています。

(夫からは、「詐欺!」と(笑))


このベランダガーデン、コンクリートの床には劣化の少ない

合成木材のウッドパネルが敷き詰めてあり(業者依頼)

壁面にはこちらの白いウッドフェンス を夫がものすごーーく

工夫を凝らして取り付けてくれました。


ここまではそれなりに、お金と労力をかけましたが

ガーデンの主役、植物たちのお世話にはほとんど

労力をかけていません。


ガーデンを構想しているとき、考えました。

私は基本、ズボラで「枯らす手(植物を育てられない人)」。

リビングからグリーンやお花を眺めるのは憧れだけれど、

たぶん、こまめで複雑なお世話は続かない。


だったら、「わたし基準」で考えよう。

できるだけお世話を簡単に、できるだけ便利に、

植物を選び配置しよう、と発想を換えました。


ということで、丈夫なグリーン(アイビーとか)を7割。花を3割。

基本はポットや鉢植えで買ってきた物をそのまま、置いてるだけ。

花は枯れた時や季節毎に、入れ替えします。


その代わり、黒いポットが見えないようなちょっとおしゃれな

植木鉢やハンギングを用意したり、

フェンスを利用して上から下まで目線がいくようにしたり、

さまざまな背の高さの植物を取り混ぜてアクセントをつけたり、

花の色数を決めて、統一感を出したり、

そんなことで、素敵さにみえるようごまかし演出しています。


ポットから植え替えない、なんて本格的なガーデナーからは

お叱りを受けそうですが、そこは「私が継続出来ること」に特化。


だから、うまく育たたず、ダメにすることもありますし、

とっても殺風景なときもあります。

(最近は寒くて、水をやるのを忘れます、これはNGですね)

でも、そういうときは花屋さんに急いで走っていって、

咲いてる素敵な花を買ってきて,ポン!と入れる。

すると、ぱぁっと明るくなります(笑)


そんなやり方でベランダガーデンを楽しんでいます。


これで満足、これが最適とは思っていませんが、

自分のやれる範囲と自分にあったやり方を知ること、考えることは、

「継続する」ために重要なこと。

完璧をめざしたら、たぶん私はガーデン作りに着手できず、

リビングからグリーンを眺めるという夢も叶わなかったでしょう。


人と比べない、自分の「価値観」を大切に♪



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