子どものお泊まり | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

来客ラッシュが終わりました。

数日間、楽しく賑やかに、アドレナリン出まくり。
そのうちの一組は、子ども同士が盛り上がって

「あのぉ、お泊まりさせてくださいっ」と土下座(笑)。


そんなときも、慌てず騒がず

「いいわよ~(^^)」といえたのは、お掃除スイッチが入りっぱなしで、

心ゆくまで片付けができていたから。

お布団の見直しもバッチリ(もしやの予感もあったしね)。

そんな自分を自画自賛、あはは。


ともあれ、4・5年生女子たち4名の観察は面白かったです。

もう私の知ってるちっちゃい○○ちゃんじゃない。

お互いに呼び捨てで、かなり辛辣なウワサ話をするし、

手助けしなくても、なんでも自分でしてしまう。


 友だち「ねぇ、××(クラスメイト男子、呼び捨て)ってどう?」

 娘1  「友だちとしては、好き」

 友だち「恋愛的には?」

 娘1  「恋愛的にはあり得ない、絶対ない!」


とか、話してるんですもん。小学生の会話じゃないみたい。

基本、親とか大人には反抗的で会話を聞かれたがりません。

お風呂に入るときは、みんな胸を隠そうとするし~~(笑)


その彼女たちも、夕飯を自分たちで作ったときは、新鮮な発見が

いろいろあったよう。

レシピ本から「手羽中のオーブン焼き」「にんじんのポタージュ」

「ポテトサラダ」と、完全に実力オーバーのメニューを選んだ4人。

オーブンの余熱設定も、ブレンダーを使うのも、バターの計量も、

ドレッシングを一から作るのも初めて、と。

こりゃ大変!でも、私は口は出しましたが、手は一切出さず。


 キッチンって、こんなに暑いのね。

 ずっと立ってて、足と腰が痛い!

 順番を考えないと、料理ってタイミング良くできあがらない。

 塩は上の方から振るんだねーー。


作業中は、生意気さは影を潜めて真剣そのもの。

二手に分かれ、けんかにしそうになりながら

大汗かきかき、それでもやり切りましたよ。

しっかりもののお友だちに引っ張られて、

うちののんびり娘たちも大奮闘でした。

キモチに寄り添う整理術 real*COMFORT+

↑こんなのが出来ました。色合いもバランスもなかなかです♪


子どもは子どもの中で成長するんだな~。

小1の頃から子どもたちを知っている私としては、

みんなの成長ぶりが頼もしかったです。


あ、前記事で「子どもたちは、かくれんぼなどで悪気なく

押し入れやクローゼットを開けちゃう」と書きましたが、

小4女子はもうそんなことしませんでした。

まず、かくれんぼをしません(笑)。

そして、もうむやみに人んちを覗いたりしません。

小4女子とは、そのような成長過程にありました。

お詫びして訂正いたします(笑)。


読んだよのクリック励みになります♪

全国のライフオーガナイザーの記事もチェック!

↓  

にほんブログ村 その他生活ブログ ライフオーガナイザーへ
<>にほんブログ村