こんにちは
出会って3ヶ月44歳で結婚しました。夫48歳の二人暮しの
日々をつらつらと綴っています。
CCOOです。
コロナ陽性から
7日経過してからの
ホテル療養
自宅待機の間は
ほぼ毎日
保健所の担当の方から
電話がありました。
保健所に寝泊まり
しているのかと思うくらい
夜21時過ぎに電話があったり
翌日午前9時ごろには電話をいただけたり
緊急を要する内容でしたので
本当にすごいお仕事をしてくださっているのだな〜と
感動を覚えました。
保健所の方に
ついつい
お体は大丈夫ですか?
と聞いてしまったほど・・・
まぁわたしのコロナで発熱していましたが
本当に不安だったので
対応に感謝しています。
発熱して3日は39度〜38度代を
さまよっていました。
4日目あたりから
微熱になりました。
前触れとしては
発熱の前日
倦怠感に襲われ
軽い咳のような症状でした。
たいてい風邪でも
食欲がおちることもないのに
熱もでていないのに
発熱の前日の夕飯は
口にすることができませんでした。
夕飯を作って
夫と同じテーブルに着き
わたしは、ただ両手で頬杖を着いて
食事をする夫と
会話した
その気力しかありませんでした。
当初の予定では
私が病院に入院で
夫はホテル療養の予定でしたが
私が解熱して微熱に戻ったら
夫が発熱したので
夫が病院に入院で
私がホテル療養の予定になり。。。
それでも自宅待機のまま
ふたりとも解熱したので
ホテル療養になり
二人で一緒に泊まれる
ホテルを手配してくれることになりました。
市のホームページのコロナ感染者のベージを
見ると
私と夫らしき人物の内容が掲載されていました。
私は、軽症
夫は、無症状とのことでした
私は、軽症なのだ!!ということを
はじめて理解しました。
自分では重症だと思っていましたが
軽い方だったのです!!
とんでもなく
辛いですよ。
それでも軽症の扱いなんです。
ということは、
重症の方は
想像もつかないほど。。。
大変な症状になるということです。
さて
ホテル療養ですが
一部屋に
シングルベッド2つ
着いていました。
一つは、ベッドメーキング済み
もう一つは、自分でシーツを掛け
ベッドメーキングします。
前の方が汚したのか
マットにはシミがあって
少し気が引けましたが
仕方ありません。
部屋から出れるのは
基本的に一日3回のみ
朝昼晩のお弁当を
1階に取りに行くときのみです。
会話も極力禁止でしたので
他のホテル療養している方と
挨拶もなし!!
という
挨拶を全くしない会社のとある課長みたいな
環境に寂しい気持ちにありましたが
仕方ありません。
アプリをインストールして
朝晩と検温結果や、症状のアンケートに
答え、
朝晩、ナースと電話で
問診されます。
人と接することがないので
夫と一緒で
良かったと思いました。
「ハネムーンみたいだね。」と
夫の前向きな言葉に救われました。
この人と結婚した良かったと
思った瞬間です。
ホテル療養であったらよかったもの
お弁当がお上品すぎる量なので
お菓子を持参していたので
助かった〜〜〜!
お腹すきます。。。
お弁当の味は
最高に美味しかったです。
ではまた明日。。。。
COCO