ブルサのホテルを出発
お腹の調子ヤバい、、
朝食をパスする為クマさんに連絡
そしたらチェックアウトまで時間稼ぎが出来るとも思ったのもあります。
出発までに何とかなる、、ものでもありませんが、
とにかくパスで長距離を走るのでその時間だけでも持ってくれればOKなのよ。
何とかする、しかない![]()
そしたらクマさんから内線がかかってきました。
「何か食べれるものありますか?」
「うーんお菓子ならあります」
「蒟蒻畑ならありますけどお持ちしましょうか?」
「あっ、ありがとうございます」
あー持つべき物は日本食と添乗員さん、ってか。
もうね、遠慮なくいただきましたよ。
いるんだろうなあ、私みたいにお腹壊す人。
ここでいきなり正露丸を飲んでいいのか判断出来ず、胃薬のお世話になる事に。
えいっとばかり出発するしかない!
ガイドさんが素晴らしく日本語が流暢な方で
しかも日本人に寄り添って下さる優しい方なんですよね
「緊急的にトイレ!っていう方いましたら遠慮なく言ってくださいね
トイレあるところに停めますので。いざとなったら
この大自然の中でも」
って
ええ、この時は覚悟を決めていましたよ。
今考えたら恥ずかしいんだけどさ。
背に腹は代えられなかったwww
しかしそのうちトイレ休憩でお店に寄ることに(ホッ)
とにかく面積の広さよ!
ひまわり畑
です
家がない。っていうか建物がない。
ただ道路は続くよどこまでも。
この道はどこにも行かず、ただ昔からここにある道。
えっと、トラクターかな
巨大すぎてびっくりするくらい。
トルコは農業国です。
巨大なトラクターが何台も止まっていました。
お昼は道路沿いにあるレストランでとりました。
はい、私は全く食べませんでした。
トルコの飲むヨーグルト、アイランを頼んでみた。
ストローでゴクゴク飲むタイプの飲み物です
が
なんじゃこれしょっぱwwwww
そりゃそうです。
※アイラン(Ayran)とは、ヨーグルトに水と塩を混ぜて作る飲み物。
うーん、お水にしておけばよかった、、今の胃腸が弱っている身では苦しいわ![]()
でもね、リベンジしたい気持ちはある。
トルコ料理はどうも口にあわないかもなぁ(個人的な感想)
パムッカレ到着
空の青さ見てー!
車内から見た石灰棚
入る前にトイレを済ませる
※ちなみにトルコのここまでのトイレ、割と綺麗。
トイレットペーパーはだいたい付いています。
洋式トイレがほとんどですが、時々和式タイプのトイレもある。
ペーパーは流せません。
有料トイレもあります。10トルコリラ払うと使えるらしい。
まあよっぽど無料の方で大丈夫でしょう![]()
ここでちょっとハプニング。
真っすぐ景色見ながら歩き始めたらなんかにつまづいてしまい
転んでしまった私
え?
痛ったwwww
見たら小さな男の子と交錯しちゃったみたいだ
男の子、固まった表情してた
Sorry,Are you OK?
何とか英語で謝ったwいや私も膝打ち付けたんだが
そしたらその子のパパとママがいて、
大丈夫だから気にしないで(意訳)
って。
とりあえずパパママにも謝ったよ。
皆さん、足元に気を付けてね。
怖かった、、階段のような客席![]()
足湯で浸かれる場所があります
自然のものなので、足場がつるんと滑るところもあり
ほとんど岩場でゴツゴツしているので、途中で断念してしまった←
どうですか?
がっかり遺跡とは思わなかったけどね。
何とも言えないブルーに染まって、白い石灰棚とのコントラストが美しかった![]()
パムッカレに住み着いている(のか知らないが)
ワンコたち。
人慣れしてる。猫ちゃんたちも。
ホテルに移動。
はー
バスを緊急停止させる事態は免れました
良かった。
お腹壊しながらもパムッカレを楽しむ事が出来た。
早く回復しますように。
(しかしちょっと怖くて食事をほとんど取れなかった。食べれたのは
スイカにメロンにあとスイーツたち)
これじゃあ痩せちゃうよーっていうか体力持たないから何か口にしないとね。
さていよいよ明日はカッパドキアに行くよ!
楽しみ。
おまけ☆
動画載せますねー
良かったらご覧ください!













