今日はトルコの旅行記は1回お休み
萬斎厩戸王子を魅せて頂く為に東京日帰りを敢行して来ました!
久しぶりの東京日帰り旅行のレポを書いて行きます。
初めての能狂言
初めての観世能楽堂
全てが初体験でけっこうワクワク楽しみにしていました。
演者さんも萬斎さん以外は正直存じ上げません。わあー今回目覚めちゃったらどうしようかしら
まずは観世能楽堂の場所だ
GINZA SIXにある事を知る。
え?地下3階???
ほぉぉぉぉぉぉぉそうですかそうですか!
銀座と言えば我々の推し、羽生結弦さん(とファン)のお世話になったメゾンコーセーさんが思い出されます。
東京駅から銀座への行き方も慣れたもんです?!
だって何度か通ったんだもん
この、
近くにあるってだけでなんだか親近感を覚えます←
早く着いて、現地を把握しとこうと思って行ってみたら
「グッズ整理券は上で配っていますよ」
あら、グッズ販売整理券配ってるの知らなかったわ。グッズがあるのはSNSで知っていました。
こうなったら何かしらを買わせていただきます
パンフとか。チケットホルダーもあるらしいのよね。
急ぎでお昼を済ませて並びましたよ!
はい、結果パンフとしおり🔖買っちゃいました←別界隈でもグッズは買うw
パンフレットはメインビジュアルのこちらの王子が表紙となっています。
不織布のバッグ付。
しおりは山岸先生の美しいイラストの数々
綺麗だなぁ
あの長編名作漫画をどうまとめるのか、大変楽しみにしていました。あと、女性は
どなたが演じるのか
歌舞伎は女形が存在しているけど能や狂言は?
そんな事も知らない素人が能楽堂に来てしまっても良かったのか、、、
普段着でみえている方が大半ですがお着物の
女性も何人か見かけました。涼しげで素敵。
ネタバレになるのであまり書けませんが
念の為、行かれる方はもしアレでしたら
こっから先はUターンお願いします!
女性役は能面を装着してみえました
そうかー
特に女性どうやるんだろ?と思ってたんでね。
エピソードをうまく絡めてなるほどそう来たか、と言う感じはありました。
原作は、割と笑えるシーンもあるのでそこは狂言。
バッチリ取り入れていましたねー
あそこのシーンとかwww
どこの場面を取り入れるか?
萬斎さんも悩まれたんだろうな。
王子が龍笛を吹いて刀自古に聴かせるところとか、
入れて欲しかったなー
時間が限られてるからね大変かもね!
でもよくまとめられてるな、と
上目線ですね、すみません、、
着物を着ての所作が皆さん美しい。
場を支配すると言う萬斎さんの言葉を思い出します。王子もそんな感じだからね。萬斎厩戸王子はぴったりでした。
舞台って良いですね。
また観たい。
ちなみに
東京激混み!
特に東京駅は人が多すぎてカオス、、、
名古屋が田舎に感じたわwwwww
あとねー有隣堂アトレ恵比寿店に行ったよ!
今日の食事
1700円のケーキセット!
ケーキ単品は1000円
フルーツ高いからね!桃パフェは3600円くらいだったと記憶しています、、ランチより高いw