工場・倉庫・物流施設シートシャッター設置事例楽昇門(らくしょうもん) 株式会社コアド

工場用シートシャッターの設置コストとROI(投資対効果)が非常に高い、シートシャッターメーカー株式会社コアドです。シートシャッターブランド名は、楽昇門(らくしょうもん)です。

本日は、さまざまな用途に合わせて製造・施工した事例を紹介させていただきます。違う環境と異なる用途に最適な製品選びに役立てれば幸いと存じます。

工場用シートシャッター設置事例 (精密部品メーカー)

工場の出入口にシートシャッターを設置するメリットは、高速開閉による出入り作業効率アップと開いている時間が短いので虫や埃の侵入を防ぐ効果が期待出来るからです。しかし、左右のレール部に隙間がある製品の場合、閉まっている間にレール部からの埃の侵入や湿気などの侵入の恐れがあります。高速シートシャッター楽昇門(らくしょうもん)は、左右のレール部に密閉ブラシを搭載しているので、閉まっている間にレール部からの埃の侵入を防ぎます。尚、下段防風シートを使用しているので、床面からの風や水の浸入も防ぐ効果があります。同じ、シートシャッターであっても現場のニーズに合わせて高い密閉性のシートシャッターを選ぶことが重要と言えます。

工場用シートシャッター設置事例 (プラスチック成形工場)

プラスチック成形工場の場合、虫や埃が工場内に侵入してはならないので高い密閉性のシートシャッターを選ぶ必要があります。上記で説明しましたように楽昇門(らくしょうもん)は、一般的な製品と比べて非常に高い密閉性があるので、防虫・防塵対策に多くの工場の出入口に設置・使用されています。もう一つの特徴は、厚さ2mmの頑丈なシートを使用しているので、閉まっている間に空調の冷暖房が外に漏れることが大幅に軽減されるのでエネルギー節約にも役立ちます。横幅に合わせてワイドな透明シートも製作出来るので、安全性確保にも断然楽昇門(らくしょうもん)がお勧めです。

ビニールハウス用シートシャッター設置事例

農家では農作物を栽培のに、ビニールハウスを作って利用することが多くあります。暑さ対策や寒さ対策のためには、空調設備も完備しています。しかし、出入口に通常の扉しか無い場合、出入り作業中に扉が開いている時間が長いため、空調の冷暖房が外に漏れることにより、空調費用が高くなる恐れがあります。高速シートシャッター楽昇門(らくしょうもん)は、特別にビニールハウス用シートシャッターを開発・製造・施工しています。一般製品よりは安価で提供しているので、ビニールハウスの出入口に設置している農家の方が増えています。空調費用の削減効果は投資費用が安いので一つの季節に元が取れるほどです。

倉庫用シートシャッター設置事例 (冷蔵倉庫)

スーパーマーケットの野菜保管倉庫の出入口にシートシャッター楽昇門(らくしょうもｎ)を設置した事例です。野菜や果物を保管する冷蔵倉庫だったので、内部の温度が10℃以下です。内部と外部の気温差により結露が発生する恐れがあるので、エアーカーテンを併設して設置しました。楽昇門(らくしょうもん)の専用制御盤には、各種特殊機器、例えば、エアーカーテンやエアーシャワー、コンベイヤーなどと連動設定を簡単に出来る機能があります。エアーカーテンとの連動もスムーズに出来るように設置して成功事例です。

工場用シートシャッター設置事例 (食品メーカー)

食品を製造する工場では、衛生管理の徹底が求められています。虫や埃、水分などが工場ないに侵入してはならないので皆様は様々の衛生管理を行っています。高速開閉のシートシャッターが出入口に多く使われているのも衛生管理対策になるからです。ワンランク上の衛生管理や品質管理を行うお客様は、屋外の出入口と屋内の出入口に2重のシートシャッターを設置することがあります。屋外のシートシャッターが開いている間は、屋内のシートシャッターは開かない、屋外の製品が閉まった状態で屋内の製品が開くようにインタラクティブ設定をして、屋外からの虫や埃が屋内に侵入することを徹底して防ぐためです。ワンランク上の衛生対策には高速シートシャッター楽昇門(らくしょうもん)がお勧めです。