高速シートシャッター楽昇門(らくしょうもん) 省エネ対策株式会社コアド

工場や倉庫など搬出入作業が頻繁に行われる出入口には、作業効率アップのため高速開閉が出来るシートシャッターを設置して使用することが多くあります。尚、開いている時間が短いので空調の冷暖房が外に漏れる時間も少ないため省エネ対策にもなります。シートシャッター設置を検討中の工場の責任者や管理者の方々は、設置する場所の条件に合う製品を選ぶことが大事になります。色んなタイプの製品のなか、お客様のニーズに合うシートシャッター選びに役立つ情報を設置事例を介して紹介致します。

ビニールハウス用シートシャッター設置事例

楽昇門(らくしょうもん)ブランドで有名なシートシャッターメーカー株式会社コアドは、日本で唯一のビニールハウス用高速シートシャッター開発しました。栽培する野菜などによって、暖かさを維持するためビニールハウス内部では暖房機器を使用することが多いですが、収穫した農産物の搬出作業時、扉が開けっ放しになると折角の暖房が外に漏れるので暖房機器の費用が高くなります。尚、しまった状態でも隙間があれば、隙間から暖房が外に漏れる恐れがあります。楽昇門(らくしょうもん)の高い密閉性のシートシャッターの利点を活かして、開発及び製造したビニールハウス用シートシャッターは、暖房機器の費用削減に貢献しています。

工場用シートシャッター設置事例

精密加工を行う工場の場合、外からの埃の流入対策が必要です。一般的に工場の出入口には防犯用の重量シャッターは設置していますが、作業中は常に開けっ放し状態になるので防塵対策にはならないことになります。尚、冷暖房も外に流し放しなので工場内の作業環境も悪くなるし空調費用も高くなります。高い密閉性のシートシャッターである楽昇門(らくしょうもん)の工場用シートシャッターを設置したお客様は、防塵対策は勿論省エネ対策に役立ったことで大満足しました。空調費用削減効果が思ったよりも多かったので投資対効果も非常に高かった成功事例です。

食品メーカー用シートシャッター設置事例

食品の衛生管理は品質管理に欠かせない食品製造企業様の新設工場の出入口に設置した事例です。お客様は、屋外の出入口と屋内の出入口に2重の設置を希望していました。外部からの虫や埃の侵入を徹底的に防ぐためです。つまり、屋外のシートシャッターが開いている場合、屋内のシートシャッターは開かない、屋外のシートシャッターが閉まった状態で屋内のシートシャッターが開くように依頼を受けて、お客様のニーズに合わせて完璧なインタラクティブ設定をして設置した成功事例です。

駐車場用シートシャッター設置事例 (オフィスビル地下駐車場)

オフィスビルを経営しているお客様から依頼を受けて設置した事例です。地下駐車場の出入口に入居者以外の人と車の出入りを防ぐ目的でした。契約している入居会社以外の車や人も自由に出入りが出来たため、車上荒らしや車の損傷が多発したそうです。日本で唯一駐車場用シートシャッターを製造・施工している楽昇門(らくしょうもん)が、お客様のニーズに合わせて、各種安全装置を併設して設置した成功事例です。

駐車場用シートシャッター設置事例 (ラブホテル出入口)

ラブホテルを経営しているお客様から相談を受けた案件の成功事例です。駐車場の出入口には

フラフラのビニールカーテンを上部に付けていました。ホテルを利用するお客様から苦情があったそうです。ビニールが車の上を擦ったり、ナンバプレートが外から丸見えの状態だったからでした。ラブホテルの経営者の方に、楽昇門(らくしょうもん)のCOAD-3(コアド3)をお勧めしました。自動復帰型の高速シートシャッターなので、万が一車が衝突しても自動で復帰出来るので

シートシャッターメンテナンスコストもかからないからです。楽昇門(らくしょうもん)を設置したことで、ホテル利用客が増えたことで大満足して頂きました。