IRF 宗教の自由サミットINワシントンDC | ワイザー・コーチング・ジャパン公式サイト

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皆さん、こんにちは!

 

先日、2月30日・31日にワシントンDCで行われたIRF(International Religious Freedom )サミットについて話そうと思います。

この団体は、旧統一教会とは全く関係の無い団体です。

サム・ブラウンバック大使とカトリーナ・ラントス・スェット女史が立ち上げた世界の宗教自由の為の団体です。

 

このサム・ブラウンバック大使は、トランプ政権下に国務省の宗教の自由大使を務めておられた方です。

カトリーナ・ラントス・スェット女史は現在の国会でトムラントス人権委員会という名前に由来になったトムラントスの娘さんです。

マイク・ペンス元副大統領、現下院議長マイク・ジョンソン、そして現在の国務省・宗教の自由大使であるラシャッド・フセイン大使、オバマ政権時代のスーザンジョンソン・クック大使もこられて世界的に有名な人権活動家が集まる中でのサミットになりました。多くのブースが設けられ、各国の宗教迫害の様子を紹介され、日本の宗教迫害のブースに、世界が信じられない様子でした。

2日目のランチョンで日本政府による家庭連合に対する解散請求は国際法的に違法であり、民主主義国家としてあってはならない政府による蛮行であり、背後の共産主義勢力の台頭に対する危機感を感じるいう話が相次いでいました。特にビデオメッセージを送って来られた、ニュート・ギングリッジ前下院議長のメッセージで強調されていました。

 

また、中山達樹弁護士も10分間のビデオメッセージは家庭連合が全国弁連や拉致監禁、強制改宗との連携によって現在のマスコミの偏向報道、如何にして政府が解散請求に至ったのかを詳しく説明して下さいました。

 

私も2分間だけですが、拉致監禁の体験の証をさせて頂きました。その話の霊的波動で食事中のざわめきも、一瞬にして注目してくれました。3時間の徹夜祈祷会に参加して、合心・共鳴祈祷をしてから登壇した効果だということを実感できました。

 

最後に、主催者側と、UPF・ワシントンタイムズとの宗教の自由宣言にサインをしてランチョンは終了しました。

 

この世界が今、日本政府の異常な左翼化に対して警告を鳴らしています。この世界からの圧力を無視して、このまま家庭連合の解散請求が出されたら、自由主義国家としての位置は喪失し、民主主義国家としての歴史に大きな汚点となるだけではなくして、このまま、中共を中心とした共産化への道を進んでいくことになるでしょう。

 

今、私たちがこの流れを食い止めて、大逆転劇を演出する神様のシナリオに沿って、責任分担を全うする時です。

 

 

あとは、動画を観て下さい。