日本人宣教師50周年 | ワイザー・コーチング・ジャパン公式サイト

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皆さん

 

11月は動画を撮れないぐらい忙しい月でした。

11月4日は御父母様の半生を過ごされたニューヨークでイーストガーデンで日本人宣教師50周年記念行事がおこなわれました。

50周年ですから、20才で渡米されても70歳ですから凄いです。

既に霊界に逝かれた先輩家庭をしのぎ、共に時間を過ごすことができました。

 

日本人宣教師の存在は、大きく米国家庭連合の礎を築き、現在までも各教会を支えている存在です。

ウェスタンと祝福結婚されて、人種の壁、言葉の壁、文化の壁を超えて2世たちを立派にさ立てられた先輩方も多くいらっしゃいます。御父母様はこのアメリカが、400年の歴史をかけて再臨のメシアの為にキリスト教の基台を築かれて神様が準備した国として投入してこられた国です。その宣教の大きな役を担ってこられた日本人宣教師が居ました。

 

先輩方の証の中には、1973年11月カーネギーホールチケット販売を英語が話せない中で動員路程を歩んだ証や、1974年9月18日のマデイソンスクエアガーデン大会では一夜にしてマンハッタンの街中がお父様のポスターで埋め尽くされた証などがありました。
1976年6月1日のヤンキースタジアム大会では、突然黒い雲に竜巻にも似た大荒れの天候の中、“You are my sunshine” を歌って一体化で奇跡が起こった話しは有名です。
1976年9月18日のワシントンモニュメント大会は、わずか3ヶ月の動員期間に300万人を集めた世界的歴史的なラリーとなりました。

 

急速な驚くべき統一運動の成長に多くのマスコミが注目し、Rev. Sum Myung Moonが時の人として取り立てられたのが迫害の始まりになりました。それから、興進ニムの聖和とダンベリー収監と、苦難と試練の歴史を勝利された真の父母様と先輩家庭の多大なる愛と犠牲に心からの感謝と賛美を送りたいと思います。
真の父母様に直接指導を受けて来られた米国日本人宣教師の証は、各自の御父母様との出会いを中心に成約使徒行伝として出版されます。

 

 

この集会の特別メッセージの中でDr. Ki Hoon Kim天心苑苑長は、「私の天心苑での祈りは、日本家庭連合の解散請求の危機に対して絶対勝利するという事です」と強調されました。


Rev. Demian Dunkley会長は、「世界中に広がった家庭連合の基盤を開拓したのが日本人宣教師であります。その日本の国内で解散請求とは信じられない事です。日本の国家が家庭連合を解散させるのでは無く、日本人宣教師を誇りに思って讃える日が必ず来るでしょう」と語られ、私たちを勇気づけてくださいました。

 

この米国日本人宣教50周年記念行事は大きな節目として、アメリカでの日本人が次の段階へと飛躍していく時を迎えているように感じました。