そして誰もいなくなった? ーシフト 統合ver. 笑 | ロンドン発 しあわせの見つけ方

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自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

今日のタイトルは言わずと知れた

アガサクリスティ―の有名な小説のタイトルですが

 

 

自己統合してくると

シフトしてくると

 

 

今まで認識していたジブンと言うものが

あれ??ってなる瞬間と言うか

これはしっかりと

意識が拡大していると言う証拠でもあるんだけど

 

 

自己認識が変わって来たり

色んな自分(時に両極)が出て来て

どれが本当の自分だろうってなるときも

あったりするかも知れません

 

 

で、これはおめでとうなことで

 

 

今まで持っていた

自分はこんな人。と言うのは

本当の自分の一部(制限された自分)でしかなくて

じつは単なる思い込み

 

 

そもそも私たちはみんな

すべての側面を持ち合わせた自由で純粋な存在

 

 

それを色んな理由から切り取って

社会性を育むために

ジブンと言う個を護るために

アイデンティティ(個性)のようなものを

創り上げて来ただけなので

シフトが進めば

縛りから解放されてくれば

色んな自分が出て来て

緊張が解けて緩んで来て然るべき

シフトが順調に進んでいると言うコト

 

 

分離から統合へ

女性性と男性性の統合

陰陽の統合

 

 

世の中は統合ブーム?? 

一方でこれをまじめに取り組もうとすると

なんかやっぱり重たいと言うか

根がマジメなので色々勉強もしてみたけど

なんかイマイチ気が乗らなかった 笑

 

 

結局マチガイはないので

自分にしっくりくるのが一番だし

右を選んでも左を選んでも

男坂で行くか女坂を登るかみたいなチガイしか

ないような気もするんだけど

で、男坂を選んでおいて『キツイ!』と文句を言ったり

でもそっち早いよ

女坂を選んだのに『時間かかるんだけど!』って言ってみたり

でもそっちなだらかだよ

って事で、どこに意識を向けてるかだけなのかもね

 

 

色んな自分が出て来ても

最後は誰もいなかったと言うか

我(自我)がだんだんと薄くなっていく ^^

言い換えると

どんどんラクになる♪

何が言いたいかって言ったら

どんな自分が出て来てもさいごは大丈夫だよってことで

 

 

統合が進んで来ると

シャドウの統合と言うか

こんな自分は受け入れたくない!みたいな自分

今まで否定してきた自分と向き合わされると言うことも

起こってくるん(かも)だけど

自分をしっかり癒して赦すことができるようになると

そんなときも自分を諦めやすいと言うか 笑

 

 

やっぱり本質の部分って

コトバにするのがなかなか難しくて

誤解も生じやすいと感じていて

 

 

理由は概念のセカイ(地球の集合意識とも言えるかな)の

理のようなものを超えたことを

コトバと言う概念のセカイのツールを使って

伝えようとしているからとも言えるかな

単純に私の力量不足とも言えるかもだけど 笑

ここは精進します ^^

 

 

言い換えると

感覚としては

日本のことを全く知らないセカイで生きて来た英語圏の人に

日本人のココロを英語を使って伝えようとしても

本質の部分をしっかり伝えるのが難しいとか

日本語で日本語の分からない外国人に

日本人の心を伝えるのが難しいとか言うのと似てるかも

で、これも

誰が優れてるとか劣ってるとかじゃなくて

単に育って来た文化

使って来た言語が違うだけ

 

だから同じ釜の飯を食えば根本は同じニンゲンだと分かると言うか

じつはコトバなんか通じなくても

身振り手振りで分かり合えると言うか

あとは

日本に来て感じて体験して

自分のものにしてくださいって言う感じかも?

 

 

だからね

ここでも知識よりも

自分の感覚って言うものがとても重要になって来て

しっかりと自分と向き合ってあげて

自分をこんなひとと決めつけなくてよくて

 

 

ゆるめる

手放す

ってやってると

自分とつながるって言うのがどういうことなのか

体感を通して分かってくる

それはとても自由で安心な場所

そしてそれは

今までもずっと今ここにあった

 

そんな感じかも知れません ^^