This is a pen.が役に立つとき じつは深かった? 笑 | ロンドン発 しあわせの見つけ方

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英語の授業でThis is a pen.て習って

これいつ使うの?と疑問に思ったことがあるひと~

は結構いるかも??

 

 

英語圏に暮らしてても

なかなかこのフレーズは使う機会がないかも 笑

 

 

で、このフレーズを教科書に載せようと思った人の意図は分からないんだけど

今朝ふと

あ。。。。て思ったのが

 

 

これぞ『あるがまま。』なのかもで

 

 

1本のペンがあったとして

それが

高いペンでも

書けないペンでも

思い入れの深い捨てられないペンでも

使いにくいペンでも etc.etc....

この形容詞の部分がストーリーとも言えるかもで

 

 

言い換えると思考 概念の部分

場合によっては

自分の見ているセカイにいろいろな色付け 意味づけをする部分とも言えるかもだし

悲喜こもごも色んな感情が生まれる部分とも言えるかもで

場合によってはダレかとかナニかとの比較なんかも起こるかもね

 

 

で、その思考によって

だからホニャララ(捨てられない もったいなくて使えない 買えない 文句言わなきゃetc.etc. )と言う

それぞれ独自の行動につながるかもだし

場合によっては色んな絡まりが生じていろいろ複雑化しちゃう部分

不安や緊張 恐れが生まれると言う言い方もできるかも知れません

 

 

で、物事をありのまま

あるがままに見るとは

ペンはペン 一本のペン

それ以上でもそれ以下でもない

と若干クールにも受け取れる観方かもで

 

 

ストーリーがイイとかワルイとかっていう話じゃなくて

なんか

日本人の心か。。。。って

最近ちょっと考えることがあって

 

 

花鳥風月とか

わびさびとか

モノゴトをありのままに愛でる心とか

あの教科書の言葉って

英語の授業に日本人の魂を入れた

ふかーーいメッセージだったのか?? 笑

 

 

音譜オマケ音譜

 

なんかね。

世の中に出回っている様々なコトバの数々も

結局それぞれ独自の定義によって理解してるだけなんだなって

そんな風に感じることもあって

それが悪いわけじゃないんだけど

これはヨクて これはワルイとか

自分の中で固定化してしまった概念は

時に自分を害す 刃を向くこともあるのかもで

 

自分の中の絡まりを取っていくと言うか

思い込みを外していくと言うか

ありのままに見てない自分の反応みたいなとこ

自分の盲点 落とし穴なんかに気づいていくのも

ひとつの人生ゲームの遊び方として

結構面白いかも ^^