第1205話_ぐうたら小1と損失バイアス | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさん、こんにちは。

 

小1息子は、何度言ってもランドセルや上着を片付けない。

 

まぁ、高校生になってもできない子はできないままなんだろうけれど、私はあまり甘やかす気はない。

 

 

昨日も数回言っても片付けず、そのままお風呂入ったので、ランドセルをゴミ袋に突っ込んできつく封をして、玄関へ。

 

「マジで捨てるぞ」

 

「片づけなくてごめんなさい」と息子が謝ってきたけど、今回はすぐに矛を収めないことに決めてました。

 

「何度言っても出来ないから、捨てる。もう取り返しはつかない。お前、いまからそこに立って、学校でみんなからランドセルどうしたの?とか、先生から教科書は?って聞かれた場面を想像して、なんて答えるか練習しろ。」

 

泣き出す息子。


危機感の欠如って、イメージの欠如だと思うんだよね。

それをやったらどうなるか?リスクやそこから引き起こす問題をちゃんとイメージできれば、人は変わる。

いわゆる、損失回避バイアスが働く。

 

逆にそれができなければ、人間は同じことを繰り返す。

 

人生って、取り返しがつかない場面ってあるからね。

まだまだ幼いし、男の子だし、、と思いつつ。できる子はできるし。

それっておかれた環境で、どれだけありありとリスクや問題をイメージできるかの違いもあると思う。

 

 

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