第476話_やっとボイトレに通う気になった小1娘 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

なんか、おうちカラオケで小1娘が98点台を出しても何も驚かなくなった今日この頃です。ですが、業務用よりも採点が甘めなので、カラオケ店で歌うと2点位点数下がります。TVのカラオケ番組などに出るには、まだまだ磨いていかなければいけない部分が多々ありそうです。

・・・たださ、超音痴の私(父)にはもはや

よく分からない世界!

「ボイトレ通えばいいのに」と思うけれど、なんだか本人はずっと後ろ向き。もしかしたら昔ピアノを習っていた時、最後はイヤイヤだったのでそれがトラウマなのかもしれません。。ピアノ習っていたおかげで、いま楽しく歌が歌えているのもあると思うんですけどねー。。

 

ボイトレ教室の回数券を使い切ったのが3月。そこから半年以上、おうちカラオケだけをさせてきました。半年前は音程を合わせて正確に歌おうとするあまり、感情表現が全くできず、リズムも取れず、マイクも司会者のような持ち方だったのが、最近はノリノリで感情表現も上手になってきて、いつの間にかマイクもカラオケ持ちになりました。

 

そして、遂に「ボイトレ、通う」と言い出しました。

 

父親として、上手に本人がその気になるまで待てたかというと、そうでもないのですが・・・。それでも結構、押し付けないように取り組んできた半年でした。ちなみに近所の子供たちは習い事をいくつかやっていますが、我が家はまったくやっていません。。

 

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