掴みどころのない、保健室の先生 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

昨日の朝8時半ごろ、突然見知らぬ電話番号から着信。

相手:「●▲×#?!ショーのヌマタ(仮名)です」

私:「え、どちらさまですか?」

相手:「〇〇小学校のヌマタです!」

(略称で言わずにきちんと小学校名言ってよ!)

私:「あ、はい。お世話になっております。どうされました?」

相手:「結論から言います。娘さんは元気です」

私:「あ、はい」

(すごい、結論を先に伝えてもらって有難い)

相手:「登校中に躓いて、ひざとおでこを擦りむいたようです。頭を打ったので一応様子見てます。お迎えに来られますか?ただ、本人は元気です。」

私:「元気ならそのまま授業に出させてください」

 

<ビジネスの基本>

・結論から、全体から、端的に

 

保健室の先生、めっちゃチャキチャキしてて、分かりやすかった。ただ、ちょっとタメ口で一方的な感じもしました。結局、すり傷とはいえ、頭を打ったので大事を見て、授業が終わった後は学童にいかず、私が迎えに行くことに。

 

Zoom打ち合わせを時間変更して迎えに行ったのですが、学校着いたらまた着信。

相手:「保健室のヌマタです!!!いま、どちらですか?」

私:「あ、いま到着しました」

相手:「じゃあ、保健室で待っているのできてください!!」ガチャ

私:・・・。保健室どこ???

 

たまたま近くにいた先生に保健室を聞いて、行くとヌマタ先生と娘。娘、普通に元気。ただおでこに絆創膏。会ってみるとヌマタ先生、とてもいいひと。ただせっかちなだけみたい。まだまだ人って会ってみないと分からないことだらけ。。。

 

 

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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