妻に叱られる。。 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

4歳の息子とお風呂から出たら、妻と6歳の娘がいない。あれ?どうしたのかな?と思ったら、寝室で妻と娘がお店屋さんごっこをしていました。このゴッコ遊び、妻や義母はかなり付き合わされて大変だといいます。私の顔を見た瞬間に妻が、「あ、新しいお客さんきたよ」と言って、バトンを渡してきました。え、俺まだ仕事あるんですけど・・・。

 

仕方ないので、たまには少し付き合うことに。。

 

父:「何が売ってるんですか?」

娘:「〇〇なアイスと、チョコのアイスでーす」

父:「じゃあ、チョコくださーい」

娘:「はーい」

父:「これ、美味しいですね~」

娘:「ありがとうございます(^^)/」

 

ところで、お店の方・・・

「どんな思いでこのお店やってるんですか?」

「どんな商品がよく売れるんですかー?」

「このお店の強みは、どんな点だと思いますか?」

「なぜ、お客さんはこのお店に来てくれると思いますか?」

「お客さんがまた来てくれるためにどんな工夫をしていますか?」

「もしこのお店が上手く言ったら、次はどんな事業やお店をやりたいですか?」

 

こんな質問をしながら6歳の娘と会話してたら、部屋に戻ってきた妻から「主導権を取らずに、もっと子供に合わせてあげて」と叱られました。えー、娘と会話してたつもりなのに・・・。でも言われてみると、主導権を取っていること多いかも。。。

 

<コーチングの復習>

・コーチが主役になったり、主導権を握ってはいけない

 

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