自尊心を傷つけない伝え方 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

6/18(金)は、中小企業診断士の資格更新研修講師として、『基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」』という講座を担当します。これ、今年の5月に初めてリリースしたのですが、おかげさまで大好評でした。【中小企業診断士の方⇒https://www.jqs.jp/kensyu/schedule】講座の中でお伝えしていることに一つに、講師としてのフィードバック方法があります。

受講者の発言やロールプレイに対して、講師がフィードバックする際、無自覚に『●●が良くなかった』ってダメだしする方がいます。本人、意外と悪気無いのですが、、、。これ、親の立場でもたまにやってしまうことありませんか??一方で、保育園や小学校のパパママを見ていると、自然と違う言い方を選んでいる方もいます。例えばこんな感じ。

 

「●●が良くなかったね~」

 ▽

「●●ができていればもっと良かったね~」

 

研修では、こういうちょっといいした言葉のチョイスで、研修参加者の心境や態度が変わり、研修の場や雰囲気が大きく変わってきます。ちなみに過度なプレッシャーや緊張状態は学習効果を低下させるようです。・・・ということは、、家庭の雰囲気や子供への影響も変わってくるんでしょうね。仕事もプライベートも変わりなく、いつでも実践できるようにしたいですね。

 

研修資料を作りながら、我が身を振り返りました。。

 

【コーチングの復習】

・相手が体内消化しやすい表現にしないと、フィードバックは効果をなさない。

 

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