【ネタバレ有り】映画「ライフ・イズ・ビューティフル」に学ぶ子育て | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。

 

 

ヤフー映画で4.4の評価を得る、

「ライフ・イズ・ビューティフル」。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

あらすじをざっくり説明すると

(ネタバレ)

 

 

幸せな結婚の末に可愛い息子に恵まれた、

ある3人家族が

第二次大戦の戦禍に巻き込まれ、

ナチスの強制収容所へ。

 

母親と離れ離れになり悲しむ息子に対し

父親は「これは全部ゲームだ。

ゲームにクリアすれば…」と嘘をつき、

息子に希望を与え続ける。

 

 

 

強制収容所での困難を全てゲームだと

必死に、時にユーモアに、嘘をつき

息子が前向きに生きるために後押しする父親。

 

灰色の生活も父親の機転で

希望の光が差し込む様子が

描写されます。

 

 

 

 

さて、我が家は

戦時下の強制収容所生活とは

全く比にならないんですが、

 

 

子供達が毎朝、

「着替えが嫌だ」

「保育園行きたくない」

「自転車乗りたくない」

 

 

と駄々をこねるなかで

 

「やりなさい」と命じずに

 

 

「これはゲームだ!」

「忍者ごっこだ」

「仮面ライダーの特殊任務だ」

 

 

と、ちょっとの嘘とユーモアで、

状況設定を少し工夫して、

私も子供たちに彩りのある生活を

作り出せてあげたらいいなぁと思います。

 

 

それにしても

ライフ・イズ・ビューティフルも

父親目線で見るとまた違って見える…

 

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き

有難うございます。
 

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