【子育てコーチング】3歳男児の「カッコいいか、よくないか」 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。

 

 

コーチングの世界では、

「ありたい姿を描く・具体化する」

って、とても大事だったりします。

 

自分のありたい姿が明確にあると、

最後の最後、踏ん張りがきいたり

迷ったり窮地に陥った時、

判断を間違えずに済んだりします。

 

 

「どうありたいのか?」

 

結構、重い質問なので、

自分自身、お前どうなんだー?

って言われるも辛いのですが、


自分を10mくらい棚に上げて、

我が子にも問いかけています。

 


 

例えば、、、、

3歳の息子は

3歳なりに「カッコいい」

という価値観を大事にしています。

 

このご時世ですし、

男らしさetc、の価値観を

押し付けたりはしていないのですが、

本人が大事にしている様子です。

 

ですから最近は、

片づけをしなかったり

着替えなかったりしたときに

 

「カッコいいってなに?」

 

「やるのとやらないの、

 どっちがカッコいい?」

 

と問いかけるようにしています。

 

 

 

どんな自分でありたいのか?

 

そのためには、何を守り、

行動しなければならないのか?

 

答えは無いけれど、

問いかけていくことで、

常に考えてくれるといいなと

思います。

 

 

・・・さて、

父親の私は、

どんな自分でありたいのだろう?

 

息子への問いは、

自分にも返ってきます。笑

 


親子で考えるのも、

きっと意味がある、ハズ。



今回も最後まで読んで頂き

有難うございます。
 

ビジネスコーチングのブログ:コチラ

コーチ紹介ページ:コチラ

 

【大好評】LEGO®Serious Play®(LSP)
メソッドと教材を活用したワークショップ