「自ら動く人を育てる」「自発性」
21世紀に入り、これはとても大切なキーワードとして扱われてきたと思います
とても大切なことです
本当にそれが組織にとって、手放しでそれをGOODとして礼賛していません
マネジメントに携わる方々にとっては、自ら動く人材の要件とは
マネジャーの思い通りの「自立性」ということに、他ならない場合が多いのです
それって、本当に自発性じゃないじゃないか!と言いたくなりますし
そんな簡単に「自発性を開放する」という言葉を言い放つことはできません
しかし、絶対にそれが必要であることもまた真なり、です
それに気づいたのは、自身の上司からの一言からでした
部下に対して「○○さんはどうしたいか、どうしたらよいと思うのか」を問うとき
上司側が、ある一定のリスクを背負うことになるし、上司が部下との方向性が合致していると確信ができない場合
その問いは、上司にとってリスクの大きさがあるがゆえに、問いかけられなかった
ということを話し合いで伝えられたことがありました
「○○さんはどうしたいのか?」という問いは、非常にパワフルですし、問う必要があるものです
そのために大切なのは2つ
一つは、目的、目標を共有する対話の時間
もう一つは、部下と周りとの信頼関係
それをつなぐのは
相手に説明をする責任を果たすこと
相手にわかるように話す
相手がわかるまで話す
こちらに顔が向いていない人にでも、説明をし続ける粘り強さを鍛え続けることが大切ですね
自発性を引き出したい相手と、どれぐらい対話できていますか?
