いくつもの失敗を繰り返し、その中に一つづつやるべきことを為していく
会社が存続するためには、難しいことよりも、簡単なことの継続ができるか
それを経営者が、自社に必要なサジェスチョンを行い、目標を定めて、周りを巻き込んでいく
経営者に必要なのは、「巻き込む力」
その巻き込む力を、リーダーシップと評することもあるし、指示命令でガチっとするスタイルもある
この20年企業の支援をしてきて、どの企業様も同じ巻き込み力で行っている会社は見たことがない
指示命令で統制を取っていくやり方もあるし、その法が機能する場合はそれを使う
周りを巻き込み、「あれ、なんか社長の乗せられちゃったかな~」と知らず知らず引っ張り込まれているケースもある
しかし、本題はそうして進んでいく中でも、おかしくなっていく時が少なからずある
とあるメルマガの記事で、会社がおかしくなる要因について読んだことがあり
それ以降、コーチングの際には、クライアント企業の観察を行う際の参考にしています
ニデック永守社長のお話しだったはずです
1.マンネリ
2.油断
3.驕り
4.妥協
5.怠慢
6.諦め
1から3は、気がついたら手を入れれば、何とか修正ができる領域
4から6が見え始めたら、本当に注意せねばならない
後半は、ようは他責。
4については、震災が来たからしょうがない、円安に振れているし、インフレになっているから・・・・・
5は、どうせやっても給料一緒だし、そこまで頑張らなくても、しなくてもできてるじゃない
6は、どうせできませんし、そんなことできるわけない・・・・
こんな言葉が頭をよぎらないとは限りません
しかし、それが口癖であったり組織に蔓延していることについては、要注意
クライアント先に定点でご訪問させていただき、社員の皆様の様子を拝見すると
これらの変化があれば、経営者へフィードバックさせていただいています
会社は生き物、企業は人なり
そして、会社は、組織は、経営者の鏡
社員からこれらの言葉が出てきているとするならば、まずは自らの行動を振り返り、内省してみる必要があると思います
経営の神様、松下幸之助翁からのお言葉をお借りし、締めたいと思います
好景気よし、不景気さらによし。そういう姿にしていくためにも、やはり日ごろから、「失敗の原因は我にあり」という考えに徹して、自らの経営を厳しく吟味しつつ、なすべきをなしていくことが大切である。そういうことをしている企業は、戦争とか大きな天変地異でもない限り、どんな状況にお合っても流々と発展して、その使命、社会的責任を果たしていくであろう。
