本日は、3セッション
いずれも、経営者ばかり
規模の大小はあれど、みなお客様、従業員、ビジネスパートナーとのやり取りに
細心の注意を払って、対応している
そうした姿勢は、当たり前でもあるけれど、承認するポイントでもある
クライアント自身が当たり前に行っていることでも、それが企業価値にもつながることもあり
その細心の注意を払っている背景にある「気遣い」「大切にしたい思い」
話を聴く、ということは、相手に何を言ってあげるかではなく
相手のこれからの人生につながる大事な過去にあった出来事に光を当て
それを勇気に変えられるように光を当てていく
そんな作業です
何かを伝える前に、まず相手の話に耳を傾けてくれていると相手に実感を持ってもらうこと
伝える前に、聴け
対話力を鍛える際に、口を酸っぱくして伝えています
世界的ファシリテーターで、アパルトヘイト後の南アフリカの取り組みを支援したアダムカヘン氏の著書
それでも対話を始めよう
に「オープンに聴く」「内省的に聴く」「共感的に聴く」の3つが重要であると書かれています
複雑な問題を解決するために
「オープンに聴く」では
「オープンに聴くことが全てです。製品開発の難題は製品に関するものではありません。力、信頼、アライメントといった人間関係に関することこそが難題です。私のチームは、評価することなく、相手が何を言おうとしているのか、本当にその立場に立って聴く方法を習得するために懸命に努力しました。何が正しくて何が間違っているかに耳を傾ける通常の閉鎖的な聞き方をしていたら、可能性があること、つまりありうるがまだ起きていないことについて聴くことはできません。それでは新しいものを生み出すことなどできないのです。」
話を聴く時に、相手を評価したり、正しいか間違っているかなどの判断を持ち込んだ聴き方になっている時、相手にどんなことが起こっていますか?
また逆に、人を評価せず、相手が何を言おうとしているのか、本当に相手の立場を理解しようとして聴いている時、相手にどんなことが起こっていますか?
