今日は総選挙の日・・・
若い人たち、選挙に行ってくれよ~
政治に関心を持たなかった奥様たちも投票しようよ~
絶対に人任せにしてたらダメなんだからね~!
と、本日10月31日ならではのボヤキを入れまして、、、笑
このドラマも折り返し地点を過ぎ、複雑な人間模様が加速しそうです。
秀吉vs家康の陣取り合戦は、小牧長久手の戦いへ。
先週の終わり、助左にはもう一つの決戦が秘かに近づいていましたよね。
五右衛門との再会…であります。
大泥棒の大将になっていた五右衛門一味が、助左の荷駄隊を狙っています。
助左だと気づいた五右衛門は、偉くなったんだなあと、懐かしい目。
助左と五右衛門の再会はしばらくのお預けとなりました。
さらに、もう一人の友人、善住坊に関連する人も登場します。
加賀国で、宗久の隠し子桔梗を、善住坊が育てていたんだよね。
桔梗は堺の射撃場に現れ、射撃の天才的な腕を見せつけました。
まあ、女の子というには、ちょっと無理のある竹下景子さんですが・・笑
(竹下景子さんは、桔梗の母親しまさんと二役を演じています。)
桔梗は善住坊に銃を教えてもらっていたのでした。
そして、小さい頃、助けてもらった助左のことをずっと忘れていなかったのでした。
桔梗は紛れもなく今井の血を引く、兼久の妹に当たるお嬢様なのであります。
助左は兼久に今井で育てて欲しいと頼みますが、けんもほろろに突き放されます。
親父様にも、「助左が本当の息子だったら・・」って言われてたしね。
美緒様をルソンに連れて行った助左を許すはずもないんですよね。
逆に、兼久は条件を突きつけてきましたよ。小牧城に荷物を運べ、、と。
秀吉と戦う家康の陣だとわかってたら行かなかったでしょうけど。
兼久の依頼を断ることもできず、助左の荷駄隊は小牧へ。
小牧に荷駄隊が着いた頃、家康の陣も到着しました。
秀吉と戦うべく小牧に陣を構えた家康との初のご対面です。
戦は始まってしまいました。
秀吉は犬山城で、家康は小牧城で、にらみ合いが続きます。
つまり、、またもや、助左は小牧で足止め、一歩も外に出られません。
ホント、このパターン、多い・・笑
次週、秀吉家康の第一線、決着が付きます。