黄金の日日 第16話 将軍追放 | Coach MasHのボヤキblog ~働く人 働きたい人を応援します~

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今回の黄金の日日、

信長がついに長年の戦いに終止符を打ちます。

足利義昭を都から追い出しちゃう、「信長独裁時代」の幕開けです。

 

 

が、私が勝手につけたいサブタイトルは、、

「助左の独立」、、であります。

 

誰かの下で働くのではなく、自分の力で未来を切り開こうという強い意志。

頑固者で、自分の意志を曲げない男。かっこいいわ~

 

最近、実際のニュースでは、そんな話はとんと聞きませんな。

 

とにかく、今の日本、自分の意志を持ってはいけない時代だそうで、、

特に、国の幹部と言われる人たち、特に自由○○党の政治家さんは、物を言わない。

議員のくせに議論せず、上に逆らわないことこそが最高の人生!というのが常識だそうで。

 

良いことか、悪いことか、そんなことを考える力も無く、上の言いなりで、

恫喝されたら、はい、おっしゃるとおりでございます。と黒を白と言える人たち。

いやあ、、ありえんな。

人間としてほんと~~に情けない。


政治家って、まともな感覚を持ってたらだめなのね。

死んでるのか生きてるのか、魂売れる人じゃないとダメなのね。

そして、必死でイエスマンしてきた人だけが次の独裁者になる。

支配欲だけ人一倍強い人の集まり、本当に気持ち悪い。

 

そこ行くと、助左は偉い。素晴らしい。惚れる。笑

 

 

今井宗久さんに独立の意志を告げ、

最後の仕事に出かけろと言われて、木下藤吉郎のもとに出かけた助左。

 

信長が浅井長政を攻め落とす寸前の戦場。

実は、信長が浅井と和議を結び、お市の方を救い出すための奇策に駆り出されたのでした。

作戦は成功し、助左の度胸に惚れ直した藤吉郎は、助左に自分の部下になれと言います。

 

 

それでも、折れないんですよ、断っちゃうんですよ、助左は。

大好きな藤吉郎様なのに、そのお誘いも断っちゃう・・・

 

美緒様からのお見送りに心が揺れるものの、ひたすら我が道を進む。

つらい・・・

 

 

すごいね、自分の意志を持っているって、かっこいいよね。

そういう人じゃないと大成しないんですよね、歴史的ヒーローってやつは。

 

助左、頑張れ。

必ず、自分の船を持て。

そして、大切な仲間を、守れ!