今回の黄金の日日、
信長がついに長年の戦いに終止符を打ちます。
足利義昭を都から追い出しちゃう、「信長独裁時代」の幕開けです。
が、私が勝手につけたいサブタイトルは、、
「助左の独立」、、であります。
誰かの下で働くのではなく、自分の力で未来を切り開こうという強い意志。
頑固者で、自分の意志を曲げない男。かっこいいわ~
最近、実際のニュースでは、そんな話はとんと聞きませんな。
とにかく、今の日本、自分の意志を持ってはいけない時代だそうで、、
特に、国の幹部と言われる人たち、特に自由○○党の政治家さんは、物を言わない。
議員のくせに議論せず、上に逆らわないことこそが最高の人生!というのが常識だそうで。
良いことか、悪いことか、そんなことを考える力も無く、上の言いなりで、
恫喝されたら、はい、おっしゃるとおりでございます。と黒を白と言える人たち。
いやあ、、ありえんな。
人間としてほんと~~に情けない。
政治家って、まともな感覚を持ってたらだめなのね。
死んでるのか生きてるのか、魂売れる人じゃないとダメなのね。
そして、必死でイエスマンしてきた人だけが次の独裁者になる。
支配欲だけ人一倍強い人の集まり、本当に気持ち悪い。
そこ行くと、助左は偉い。素晴らしい。惚れる。笑
今井宗久さんに独立の意志を告げ、
最後の仕事に出かけろと言われて、木下藤吉郎のもとに出かけた助左。
信長が浅井長政を攻め落とす寸前の戦場。
実は、信長が浅井と和議を結び、お市の方を救い出すための奇策に駆り出されたのでした。
作戦は成功し、助左の度胸に惚れ直した藤吉郎は、助左に自分の部下になれと言います。
それでも、折れないんですよ、断っちゃうんですよ、助左は。
大好きな藤吉郎様なのに、そのお誘いも断っちゃう・・・
美緒様からのお見送りに心が揺れるものの、ひたすら我が道を進む。
つらい・・・
すごいね、自分の意志を持っているって、かっこいいよね。
そういう人じゃないと大成しないんですよね、歴史的ヒーローってやつは。
助左、頑張れ。
必ず、自分の船を持て。
そして、大切な仲間を、守れ!