黄金の日日 第8話 呂宋島漂着 | Coach MasHのボヤキblog ~働く人 働きたい人を応援します~

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ついにルソン島が出て参りました。
主人公は、最後には呂宋(ルソン)助左衛門となる方ですからね。

ルソンというのは、フィリピンの島。

このドラマでは「マイニラ」と言われているマニラがこれからの舞台です。

 

このタイトルバックもフィリピンの夕日と言われています。

 

 

「西郷どん!」では、西郷さんが島流しされて舞台が大島に変わりましたよね。

あんな感じで、助左の第2の故郷となるみたいです。

西郷どんも大島に残っていたら、あんな悲惨な最期にはならなかったのかなあ。

それくらい、平和でラブな時間が続いていたわけですが、

助左も、ここルソン島で平和な時間を過ごすんでしょうか。

 

ただし、漂流したばかりの今回は、そんな平和な様子はゼロでした。

海岸に打ち上げられた助左。

しぶとく生き残ってます。

最初に海岸で見つけたのが、善住坊でした。

ただし、現地の部族間闘争に巻き込まれ、洞窟に閉じ込められてしまいます。

 

その洞窟には、可愛い女の子マリキットも捕らえられていました。

もう一つの部族、マイニラのお姫さまのようです。

言葉も通じないけど、マリキットを守りながら何とか逃げる手を考えます。

ここに現れたのが五右衛門ちゃん。笑

 

まあ、ありえへんな。笑

ドラマやな~~笑

三人で力を合わせてここから逃げちゃいます。

五右衛門さん、善住坊を切るお約束でしたけどね~

 

一方、堺も動いております。

今回は今井宗久の娘、美緒さんの秘密が明らかになりました。

美緒さんは実は貧しい身分で、海外に売られていく人買い船に乗っていた奴隷でした。

今井宗久が自分の養女にして、自分のバカ息子の嫁にしようと企んでいます。

だから、あの船で密航しようとしてたんですよね。

 

戦国時代には平和な時間ってほとんど無かったんだろうな。

毎日毎日、戦や差別、貧しさ、飢えとの戦い。

 

今の日本はコロナと悪政にめちゃくちゃにされているから、

全然違うんだけど、なんかわかる気がしちゃうんですわ。笑

 

あ、そうそう、今回は最後に予告編がありました。

あるいは、この回だけなのかな・・・

 

せごどん@大島編…も実は好きだったんです。

助左@ルソン島編…も楽しみにしたいと思います。