この上映会の機会をいただきありがとうございます。
この映画の最後にがんになって、新しい人生を歩んでいるかたの話が出てきます。
私もがん経験者で罹患後、ストレスや心の安定に興味を持ち、
現在、あばでトレッキング&自然とふれ合うセラアピーをやっています。
それと苔テラリウム・クリエーターです。
そして、実は今日23日は7年前当時海老蔵、市川団十郎さんが記者会意見した日です。
前日、奥様の小林麻央さんが乳がんで亡くなくなりました。
真央さんは、標準治療を受けたくても受けられなかったと聞いています。
そこで、この映画をご覧いただき標準治療と、がんリテラシーを学ぶ機会していただければ幸いです。
それと、私事ですが、
1年に1回受診していた人間ドックの間の最短でがんが見つかりました。
近親者に病歴があれば得に、早期発見のために定期検診をお受けいただきたい、というのが願いです。
(当日、お配りした資料)
6/23㈰上映会「がんになる前に知っておくこと」を共催した。
今回、ご参加いただいた方は何を期待し、どんな感想を持ったのだろうか?
いただいたアンケートは皆さんびっしり書いているので図書館の館長も驚かれていた。
アンケートからいただいた言葉を拾ってみる。
記
・少しこころの準備ができた
・ピア・サポーターの勉強をしたい
・田舎と都会の温度差がある
・また、このような講演会をやってほしい
・今回のような、がん患者が参加できるようなイベントをやってほしい
・生き方に関する話、体験談があったらいい
・正しい情報を見極められる力が大事
以上、
最後に、ブックレットを図書館の外で販売していたら、
昨年、ご主人をがんで亡くされた方が涙ながら、その時のことを話してくれた。
5年後の未来を見据えて
2029年には何を実現しているだろう。
苔テラリウム・ワークショップとの整合性は?
お役に立てるのならば、力づけ人として、「がん哲学カフェ」がやれないか、もう一度検討してみようと思う。