破天荒な自分らしい。
しかも、4月1日(2020年)で覚えやすい。
(この記事は、手術の当日の朝、5時25分に書いて、かんたん投稿している)
朝、体温計を計ると36.1℃なのだが
シャワーやお風呂に入った後、
なかなか汗が引かないので、37℃代まで上がってしまう。
この時期、運動量が少ないので、汗も乾き難いのだろうか。
昨日は、滋養のために参鶏湯とニンニクをトッピングしたピザを食した。
インフルエンザ、コロナウィルスに罹らないよう万全を期す以外、患者としてできることは少ない。
手術後、東京から出られなくなるかも知れない。
出動されるにしても、
願わくば、緊急事態宣言は、もう少し後にしてもらいたいものだ。
帯津良一先生は、よく攻めの養生とおっしゃっている。
2014年7月のこと、生体検査の際、
元ラガーマンの先生に「がんかそうで無いか明確にしてください」と依頼して、”首尾よく”、見つけていただいた事を思い出す。
要は、気持ちの持ちようで、どうなったら自分が力づけられるかである。
ところで、都内ではまだまだコロナウィルスに対して無防備な人が多いように思われる。
昨日の昼間の混み具合から予想して、
今日は、電車を使わず病院までタクシーで行く。
この時期、感染症に罹らないように細心の注意を払うことが出来るのは、がんのお陰である。
後記
手術室では、執刀医の好きなボサノバがYoutubeから流れていた
先生と少し冗談を交わしながら
それでは、始めますよ、といって脊椎に麻酔を打った
その後、翌日退院するのだが、
病院関係者は何故か、素っ気ない
後から分かったことだが、この日、まさに院内でコロナウイルス感染症患者第1号が出ていた。
いつも生と死は隣り合わせなのかも知れない、ふと今にして思う。