母親が皮膚がんで希少性がん、有棘細胞がんと告知をされてから12日になる。
( 国立がん研究センター がん情報センターより )
多くの人は告知からおおよそ2、3週間程度で先のことを考えることができ、問題に取り組めるようになり、最低限の日常生活レベルに回復すると報告されています。
しかしながら、ストレス・緊張、全身倦怠・衰弱、肩で息をする、味覚障害・胃弱、体がパサパサする、上半身がゾクゾクずる、頭鈍痛、微熱、体のほてり、
左側首・肩・背中のこり・腰痛、手足のしびれ、イライラ、発汗、食欲不振、不眠、寝汗といった症状として現れることがあります。
写真:観察している梅の花
自然とふれ合うセラピーにご参加いただいた方でヒーリングサロンをやっている方から
良かったらお母様のヒーリングをやって差し上げましょうか?と提案を受けた。
写真:ちょうど一輪咲いていた
母親にそれとなくは話をしたら、
小指が痛くて早く手術の日が来ないか、一日千秋の思いで待っている。
また、何でもっと早く生体検査をしてくれなかったのか、悔やまれてならない。
ノートに気持ちを書くことで精一杯である。
とのことだった。
今は、心の整理をするために必要な仕事、自分と対話している最中のようです。
なので、新たに誰とも会いたくないようです。
自分がそうだったようにどこかで、自分との折り合いをつけて着地点を見つけるまで
他に何も手をつけられないのでしょう。
きっと、こういう時こそ物言わぬ自然や植物と対話するとよいのでしょう。
と返事をした。
すると、ヒーラーをやってくれる方から
承知いたしました。
それが、人間として自然なお姿ですね。
少し安心しました。
お母様なら、大丈夫です
愛之助さん
お母様の足裏に軽く触れてあげてください。
寝てるときでも大丈夫、テレビみたり、考えごとしながらでも大丈夫です。
と返事が返って来た。
そうは言われても照れ臭い。
せめて、部屋に花を飾ろう。