瞑想家でボディ・マインド・スピリットの代表渡邊愛子さんが、
上級瞑想を教える(ご自分も1時間の瞑想を実践する)ようになって、
物事の進め方がこれまでの計画&実行からシフトしてきている、と言っています。
(今までの計画&実行ではなく)インスピレーション&シンクロニシティに従って
根拠なく、理由も分からないまま実行に移していくのですが、
後から振り返ると「そういえば以前、願っていた!」ということが
形になり、実現している
と言っていました。
今回、6月に公立図書館と共催で上映会『がんになる前に知っておくこと』を開催することになりました。
公共施設なので入場料をいただく金額に限界があり、収支を計算すると50人集客してやっとマイナス1万円くらいで収まるかな、という感じです。
主催者の自己紹介でパンフレットを配り、自分のやっている活動「自然とふれ合うセラピー」を紹介してもいいということになりました。
なので、1万円は広告宣伝費です。
前回は、小規模事業者持続化補助金をいただけたので、実質3分の1の支出でした。
それでも、一度経験していることをやるというのは、安心です。
というのも、自主上映会の事務局は、映画監督の三宅流さんの奥様で翻訳家の細谷由依子さんです。
コロナでいろいろな計画が中止になって、ご無沙汰していて、また、こうして連絡できることがうれしいです。
持続化補助金の申請は、例年ですと2月締め切りなので、今回は間に合わないだろうなあ、と思いながらも調べてみると、
https://s23.jizokukahojokin.info/doc/s23_koubo15_11.pdf
なんと、上映会の日程を決めた日の前日に第15回公募要項が発表されていました。(申込み締め切り3月14日)
「ついている」、このよいタイミングで応募できるなら、ダメ元でチャレンジしてみよう!
これは、自分のよくやるインスピレーションに従った行動です。
ちなみに、ここ1週間は20分間ですが、原初音瞑想をしていました。
さらに、今年は、ホームページや疲労・ストレス計の契約期限が来ます。
また、苔テラリウム・ワークショップをメインに活動するので販促物も作らなくてはいけません。
これらを一気に片づけてしまおう!
「よいタイミングである、リズムに乗っている」
持続化補助金の公募時期とシンクロニシティが起きているというのは、勝手な解釈かもしれません。
でも、その解釈が行動の原動力になれば、それでよいのです。
続けざまに、販促物の相談をするために中小企業庁が支援している無料コンサル、よろず支援拠点岡山に予約を取りました。
次に、このように日程(期限)を決め、誰かを巻き込んでゆくと、後には引けません。
ずぼらでへそ曲がりな自分には持ってこいのやらざるをえない環境の設定です。
ですが、また、同じメンバーでプロジェクトをやっているような気分で楽しいです。