出版しませんかと打診が来たら詐欺だと思え⁉ | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

聞いたこともない出版社から、まだ、企画段階だけれども本を出さないかという問い合わせメールが届いた。

自己重要感をくすぐる提案だが、結局、自費出版です、ということもある。

 

 

コロナウイルス感染症下、ちょっとしたブームで、シニア層向けに自費出版をやりはじめた出版社も多いと聞く。

そこで、幻冬舎ルネッサンスの件を、昔、主婦の友社にいてその後『たまごクラブ』を立ち上げた方に聞いてみた。

 

 

やめとけ、やめとけ、売れないよ

でも、費用が300万円というのは意外に安いなあ

 

名刺がわりに出版するなら別だけれども、、

 

「一度、原稿を見てやろうか」という言葉を期待していたが、にべもない。

 

読んでいただくことで「人に変われと言わない、自分が変わっていく様子を見せる」ことで何かに気づいてもらえればそれでよい。

 

その意味で、いただいた書評を見ると、

「等身大の言い回し」(下記、幻冬舎ルネッサンスの作品講評)という評価がうれしい。

 

「そもそも「真の自分」とは何も欠けてはいない、愛そのもの、感謝そのもの、完璧で完全な存在なのです。」というお言葉、悩んでいる人に届けたいと思いました。(メール文より)


「真の自分」は愛そのものである、というと疑う向きもあるが、

試しに次の動画を見てほしい。

 

173万回視聴、1.1万人のいいね!

 

悩んでいたことの小ささに気づき、今、生きていることに感謝する。

そして、自分の中にある相手を思う優しさが少し出てきはしないだろか。

 

これが「真の自分」である。

 

寄り添いながらも前を向けるよう勇気づけてくれる内容

テーマがいろいろ飛んでまとまりのない文章にもかかわらず、「イキイキとした人生を送ることができるよう力づける」という意図を汲み取ってもらえているようで有り難い。

 

 

この本は基本スピーチの本である。

 

ところで、「カンカラコモデケア」

毎日新聞の編集者で「山崎マスコミ塾」の塾長山崎宗次氏が「文章作法の極意」としていった言葉で、

昔、就職活動をしていた頃知った。

 

カン(感動)

カラ(カラフルな情景描写)

コ(今日性とコモンセンス)

モ(物語性、続きが読みたくなる)

デ(データ、説得力)

ケ(決意)

ア(明るい文章)

 

自分の文章を振り返ると、まだまだ、先は遠い。

 

下記は参考まで、


▼▼▼お問い合わせ内容▼▼▼
[件 名]
企業研修
[内 容]
愛之助 様

突然のご連絡失礼致します。
弊社出版社にて企画・編集を担当しております、桜と申します。
現在『生きづらさからの解放』をテーマとした書籍の出版を検討しておりまして、
愛之助様のブログを拝読する中で興味を抱き、こちらにご連絡を差し上げました。

自己肯定感が低かったり、幸せなはずなのに満たされない気持ちを抱えていたり、
生きづらさを感じる、自信が持てない、周りに悩みをわかってもらえないなど
そのような悩みを持つ方たちへ新しい気づきを与えるきっかけになる一冊を出したいと考えております。

愛之助様のご活動は、決して悩んでいる方を否定せず受け入れ、
寄り添いながらも前を向けるよう勇気づけてくれる内容で楽しく拝読させていただきました。

愛之助様の「無意識のうちに成果を得たものも、「自分ではない誰か別の人」になろうとした」
というお言葉に心当たりがある人も多いのではないでしょうか。

自然セラピーとの出会いをきっかけに、今では同じように悩む人の力になりたいと、
ご活躍されているご経験は、人々に共感を与えると共に勇気にある貴重な情報だと感じました。

愛之助様との出会いを通して、
本来の自分はどうしたかったのか気づき、自分を肯定でき生きやすくなったと、
悩みを克服できた人は多くいらっしゃると思います。

その生きづらさを体験された愛之助様だから気付けること、寄り添える気持ち、
伝えられることがたくさんあるのではないでしょうか。

「そもそも「真の自分」とは何も欠けてはいない、愛そのもの、感謝そのもの、完璧で完全な存在なのです。」というお言葉、悩んでいる人に届けたいと思いました。

そこで愛之助様の知識やお考えを形ある書籍としてまとめる事で、
今悩んでいる方へ気付きやきっかけ、勇気を与えられるような書籍ができるのではと感じました。


まだ企画段階となり必ず出版するという保障はないのですが、
もし書籍作りや何かを伝える事に興味がございましたら、
一度お話をお伺いさせて頂ければと考えております。

一方的なご連絡となり大変恐縮に存じますが、
またご返信頂けますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

咲田 桜(匿名)
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編集部
咲田 桜/ SAITA SAKURA

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