庭に「ある」テラリウム | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

久しぶりに朝から快晴である。

今日は少し暖かくなるそうなので久しぶりに散歩してみようと思う。

 

 

能登半島でも晴れ間が見えそうだ。

 

未だに、被害の全貌がわかっていないらしいが、

安否不明者の数は大幅に減ってきている。

 

石川県の馳知事が周辺に2次避難所、それまでの1.5次避難所の場所を確保すると言っていたが、

冬の寒い時期に起きた災害なので長期戦になる。

 

感染症の危険を避けるため、戦時中と同じように、親戚、縁者を頼って疎開(広域避難)してはどうだろうか。

また、知人はいないが宿泊先として自宅の離れを使ってもらってもいい。

 

苔テラリウムを苔のある庭に置く

 

これって、里帰りみたいなものかしら、、
Studio Boxの中でLEDライトで撮った写真より自然光でイキイキしているように見える。

 

植物は(根っこからは)動きまわったりしない。

だから、それだけ一層、強いと聞いたことがある。

 

ところで、植物は運動しないのか?

 

しかし、その細胞内は動物細胞の10倍以上の高速で運動している。

この運動は※₁原形質流動と呼ばれ、※₂モータータンパク質であるミオシンXIが細胞内の構造をつかんで※³アクチンレール上を滑ることによって引き起こされる。

 

甲南大学 理工学部 生物学科 准教授

上田 晴子氏

 

苔は、他の維管束植物と違い、環境に順応しないで回避してきた。

例えば、風雪に耐えるため高さ2㎝という低い生活圏で生きている。

 

この天気のいい日に運動したいものである。

 

 

 

 

 

※₁原形質(げんけいしつ)流動とは、核と細胞質(一般に細胞膜を含む)が流れるように運動すること。

※₂モータータンパク質(Motor protein)とは、アデノシン三リン酸(ATP)加水分解によって生じる化学エネルギーを運動に変換するタンパク質です。

※³アクチンは、全ての真核生物の細胞骨格の主要な構成タンパク質です。細胞の形態や運動を担い、細胞を単位とする生命活動の基盤を担っています。