スティーブ・ジョブを凌ぐメッセージ | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

今日からの人生を輝かせるため

そして、私たちが未来に起こることを予測して

内観するきっかけにしたいHolly Butcherさんの最期の手紙

 

27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙

 

約1年前の2018年1月4日(木)の早朝
オーストラリアの27歳の女性ホーリー(
Holly Butcher)という方が

がんで亡くなったそうである。

 

その女性が亡くなる前に書いた手紙を

ご遺族の方がFacebookに公開したところ、

 

この 一週間で13.4万件のいいねビックリマーク

2万4000件のコメント
そして、約10万件のシェアがされているということである。

 

この文章を読むと

病床でのホーリーの息づかいを感じる。

 

呼吸が苦しいときの

悲鳴が聞こえて。

 

スティーブ・ジョブズはその最後の言葉で、

この暗闇の中で、生命維持装置の

グリーンのライトが点滅するのを見つめ…(中略)

神の息を感じる、と言っている。

今日再び、ホーリーの手紙をシェアしたのは、

自分に喝を入れ、

どんな嫌なことがあっても120%仕事をやりきるためである。

 

ホーリーに対して恥ずかしいけれど、

毎日、今日が最期だと思って真剣勝負で

生きているわけではありません。

 

大きな病気や

怪我をした経験がある自分でもそうである。

 

2011年3月11日の東日本大震災の教訓も

どこかに忘れ去っている。

 

でも”忘れること”を責めない事だ。

忘れることで傷か癒されて、

 

前に進むことができる被災者の方、

残された家族もいるからだ。

 

人間は記憶でできてると
真反対のことを言うように聞こえるかもしれないが、

 

”忘れる”ことは

※”そもそも人間とは記憶を自由自在に扱うことはできない。”

いつも既にの在り方、生存するための

人間の優れた性能かも知れない。

 

普段は、いま現在あるもの、

例えば空気(酸素)や

当たり前のようにできていること、

呼吸に感謝をしていない。

 

でも、もしも目が不自由で、

耳が聞こえなかったら

しゃべることができなかったら

手・足が不自由だったら

 

そんなことを改めて考えることができたのは、

講演会で知り合った目の不自由な方の手を引いて

千駄ヶ谷から新宿駅まで歩いたからだ。

 

今、盲目になったら

自分は立ち直れるだろうか。

 

大切なことに気づかせていただけて、

手を引いて一緒に歩くことができたことが

とても有難いことだと思った。

 

もし、感謝することが見つからなかったら、

どうすればよいか。


今、在るものがなかったら

できいることが不可能になったらという想像力を

働かせてみたら。。。
とメンターはよく言う。

 

それでも難しいので、

”スティーブ・ジョブズの最期の言葉”と同様に、

この無念にも27歳の若さで亡くなった女性の手紙を

自然セラピーの教材にしたいと思う。


感謝ビックリマーク

 

”そもそも人間とは記憶を自由自在に扱うことはできない。”

私たちは、何を忘れ

何を覚えておくかに関して達人ではありません。

 

忘れていると思っていても,

潜在意識には残っているともいいますし

学生時代覚えた歴史年号や英単語も

繰り返し使わない限り自由にはでてき

本文より抜粋27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙

 

毎日は当たり前のように過ぎていきます、

まるでそれがずっと続くかのように。

 

しかし人生は儚く、貴重で、予想できないものです。

毎日を生きることは、与えられた権利ではなく贈り物なのです。

 

そして覚えておいて下さい。

最後にはみんな同じ運命が待っているということを。

 

なのであなたの時間を、価値のある素晴らしいと感じることに使って欲しいのです。

嫌だと思うことはしなくていいのです。

些細なことには寛大でいてください。

 

あなたが死ぬときにお金を持っていてもなんの意味もありません。
自分の服を買う代わりに、

誰かのためにそのお金を使いましょう。


あなたが同じ服を着ていても、誰も気にしません。


何より大切な人を食事に連れていったり、

贈り物をすることは気持ちの良いことです。


その際に、大切に想っているという気持ちを伝えましょう。

 

自分のためにお金を使う際は、

モノではなく経験に使いましょう。

 

イライラしてしまう時は
外に出て深呼吸をして、
新鮮なオーストラリアの空気を胸いっぱいに吸い込んで下さい。

 

そして空の青さを、木々の緑を見てください。
それらはとても美しいものです。

 

ビーチに行って足を水につけ、
つま先で砂を掘り、顔を海水につけてください。

自然を感じてください。
 

ホーリー(Hol)に感謝ビックリマーク

詳細はリンクよりご覧ください。

27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙