あまり見てくれは良くないけれど、
三越伊勢丹グループが運営する食のメディアの記事
を参考にしめ鯖作ったら、
よく行く居酒屋や魚やのそれより美味しくできた。
２枚に下ろして、あったので
鮮度を確かめる方法、鯖の目を見るのを忘れているけれど。
まず、精製した白砂糖の代わりにきび糖で1時間
塩はローズソルトであまり辛くしないで、そこそこに1時間置き、
昆布で〆て、ついでに有機酢に1時間寝かせた。
今回作って改めて砂糖の分量が決め手なのと思う。
また、要所要所で洗ったら水分をふき取ることと
最後に４８時間冷凍庫で凍らせるのがポイント
生鯖に寄生している『アニサキス』が
生きた状態で人間の胃に入ると激痛を伴う食中毒を引き起こす。
死滅させるためには火を通すのがもっとも確実だが、
生食の場合は『マイナス20℃で48時間冷凍すると安心』らしい。
そして、自分のこだわりは
名水の多い越前大野の香りのよい有機純米酢だ。
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ところで、『幸せになるレシピ』とは、
自分の心（本当の自分）の声を聞き、
自分らしく、将に自然の流れに乗ること
そして、料理と同じで
手間を惜しまないこと、愛情を注ぐことだと思う。
