Text or Nothing -90ページ目

THE OR

昨日ショッピングモールに行ってこんなお茶を買いました。

こういうのが日本にあるのかどうかは分からないのですが。


Text or Nothing


"Thé or" = "Gold Tea" (≒金茶?)

パッケージには thé noir aromatisé という説明が書かれてます。

セイロンティーにお花や香料で香りを与えたフレーバーティーのようです。


本当は「ホワイトティー」が欲しかったのですが、見つかりませんでした。

たしかホワイトティーは日本でも売っていたと思うのですが、販売終了でしょうか。

そんなこんなでがっかりしていたところ、「ゴールドティー」を見つけて、試してみたくなって買いました。



Text or Nothing

中に、黄色だか金色の破片が入っています。何なのかわかりませんが… これが花弁なのでしょうか。



Text or Nothing

お茶は金色ではなく、中国茶の色で、お味も香りも中国茶(銀座アスターで出てくるようなお茶を彷彿とさせます)に似ているようでした。まあ、リプトンがいろいろと出しているエキゾチックなお茶シリーズの一つなのかも知れません。


フランスでは一般に、純粋なお茶よりも(?)、ハーブティーのような香りのする煎じ茶が好まれているような印象があります。スーパーマーケットのお茶売り場に行くと、2/3から3/5は infusion や tisane という名の、クマザサ茶や菩提樹(科の木)茶、そして林檎+シナモンのお茶だとか、トロピカルフルーツのお茶だとかなどで占められています。


それに続いて、アールグレイやキャラメルティーやバニラティーなど、お茶自体に香りを加えたフレーバーティーが好まれていて、そして最後にくるのがダージリンやセイロンやウバやキーマンのような印象です。(あくまでも私の周りのフランス人がそうだという話)


日本だと(これまた私の家の話ですが)たった1種類のお煎茶について、茶葉の種類に由来する味の違いを楽しんだりします。これは甘みがあるとか、これは色味がよく出るとか、これは苦みが強いとか、ほんとにお茶っぱを変えるだけで全然お味が違います。フランスではお茶の香り付けを愉しむような感じなんでしょうか。