王子が指輪を贈った理由
ウィリアム王子の挙式について報じる記事のなかに、王子がケイトさんに故ダイアナ妃の形見である婚約指輪を贈った話が書かれている。彼はその理由を、「すべてにおいて母に近くにいてもらうため」と述べたと言う。大切だからプレゼントするという以上に、ケイトさんをそれほど大切に思っていることの表現であろう。また、ケイトさんもダイアナ妃に「会えるのなら会いたい」と語り敬意を表明したそうだ。
美しい。王子が母親を大切に思えば思うほど、彼女の悼ましい死が思い出される。彼から上記のようなコメントを引き出すほどに、15歳だった王子にとってダイアナ妃の事故死ははかりしれないショックだったはず。
ところで、かねがね思うことだけれど、日本からマザコンという言葉を忘れさせた方がよい。子はマザコンで当然なのだ。いやむしろ、真の意味でマザコンではないような人を、勝手にそう呼んでいるきらいがなくもなさそうだ。産みの親や育ての親に対する敬意は、深くて当然だし、他人からあれこれ度が過ぎるなどと揶揄されるべきではない。
きっと天国のダイアナ妃も、息子の結婚を祝福していることだろう。たとえ離婚していても、あのような事故に巻き込まれることなく、生きていてほしかった。
4月29日挙式! ウィリアム王子が選んだケイトさん、故ダイアナ元王妃の違いとは?
4月29日ロンドンのウェストミンスター・アビーで挙式する英ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさん。美..........≪続きを読む≫