最近の夏は猛暑が毎年囁かれますが、食欲が落ちて、調理するのもおっくう、、。

 

夏バテの原因は暑さよりもむしろ湿度の影響によることがわかっています。

 

暑さで汗をかくと肌がベタつき、この不快さから小さなストレスとなり、自律神経に影響し、睡眠の質の低下、さらには内臓器官の働きを低下させ、胃腸の動きも鈍り食欲減退に至ります。

 

クーラーで冷やし過ぎず、除湿もうまく使って、快適に過ごしましょう!

 

また、食欲がないからということで、そうめんやソバなどさっぱりした食事で済ませがちになりますが、そればかりだと「炭水化物」中心の食事となり、ますます夏バテの因子を増やしてしまいます。

 

夏バテに効果的な食品に加え、サプリメントでは「アミノ酸」や「酵素」などを補って、バテない身体を維持しましょう!

 

キウイフルーツにはポリフェノール、ビタミンCの他ペクチンなどの食物繊維が含まれています。

 

ペクチンは短鎖脂肪酸に変換され、腸管内を善玉菌優位な状態に保ち、便秘や下痢など過敏性腸症候群にも有効といわれています。

 

キウイフルーツに含まれる水溶性繊維が腸環境に良いという以外にも、キウイフルーツに含まれる「セロトニン」によってストレス、抑うつ、不安や緊張、疲労感の軽減に役立つといわれています。

 

アダプトゲンハーブである「エゾウコギ」に似たこのような作用は、抗酸化作用とセロトニンによって自律神経を正常化に導くことで、睡眠障害を軽減することが研究報告で明らかになっています。

 

お薬ではありませんが、「眠りが浅くスッキリしない」 「メンタル不調で疲労がたまっている」 という方はしばらく1日1~2個のキウイフルーツを召し上がってみませんか?

 

少しでも体が楽になるかもです!

 

身体の炎症を鎮めてくれる食品は数々あります。

ノルウエ―科学技術大学などが2018年に実施した研究によると、抗酸化物質(パイナップル、豆、ナッツ類)を多く含む食事を摂り入れると、血液中の抗酸化物質の濃度の高さが癌のリスク低下と関連していることを発表しました。

 

パイナップルに含まれるブロメラインという酵素が炎症を鎮め、さらにフェノール類、フラボノイド、ビタミンCが豊富ということもあり、体内の炎症や活性酸素を減らすことがわかっています。

 

活性酸素はがん、2型糖尿病、心臓病、腎臓病をはじめとする慢性疾患に影響する可能性があるので、減らすことは体内の炎症を減らすことにもつながります。

 

パイナップルはカリウム含有量が低い果物なので、腎臓病の方にも少しずつなら楽しめます。

ただ、ビタミン、ミネラルの他に糖質が多い果物ですので、糖尿病の方には要注意です。

 

その他、ブロメラインによって、口がピリピリ刺激になったり、お腹が緩くなりやすいなどもあるため、そんな時はやめておきましょう。