初夏の晴れ間も束の間、もうじき梅雨に入りますね。

ジメジメした高温多湿は不快のみならず、熱中症の要因にもなりますので注意が必要です。

マスクが常識化した今、マスク着用していないときと比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど身体に負荷もかかります。

 

特に高温多湿の中でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなる恐れがあるため、屋外などで人と十分な距離(少なくとも2m以上)確保できる場合は、マスクを外し、のどが渇いていなくてもこまめの水分補給を心がけましょう!

体調がおかしいと感じたら、無理せず涼しい場所で身体を休ませることも大切です。

イギリスやアメリカなどで天然痘に似た症状が出る「サル痘」の患者が相次いで報告されています。

 

サル痘は、主にアフリカでみられるウイルス性の感染症ですが、CDCはイギリスのほかスペインやポルトガルといった通常サル痘の患者が報告されない国からも複数の患者が報告されているとして、感染の広がりを調査するとしています。

「サル痘」は天然痘ウイルスに似た「サル痘ウイルス」に感染することで起き、国立感染症研究所によりますと、顔や体に特徴的な発疹が出るほか、発熱やのどの痛み、リンパ節が腫れるなどの症状が出ます。

 

サル痘に詳しい岡山理科大学の森川茂教授は「天然痘の根絶によって若い世代はワクチンを接種していないので、基礎疾患があり、免疫力が低い人は重症化するおそれがある。新型コロナウイルスのように飛まつ感染で広がりやすいウイルスではないので、世界中に一気に広がる可能性は低いと思うが、海外の感染が広がっている地域で、野生動物にむやみに触れるようなことは避けてほしい」と話しています。

 

これからも、新型コロナウイルスの後にも次々と出てくると思いますが、体調管理を怠らず、ご自身のベストコンディションを保って免疫力のバランスを保つよう工夫しましょう!

 

参考:NHK NEWS WEB

神戸市は新型コロナウイルスの後遺症に関する調査で患者の5割が回復後にも「症状がある」と回答したと発表しました。

症状で最も多かったのはだるさで56%、筋力低下やせき、息苦しさはいずれも36%、味覚障害は32%となっており、回復までの期間は1か月以上から現在まで続いていると答えているとのことです。

 

これはワクチン接種有無に関係なく、起こりえることですので、普段からの体調管理や節制はとても大切です。

 

参考:神戸新聞NEXT