初夏の晴れ間も束の間、もうじき梅雨に入りますね。
ジメジメした高温多湿は不快のみならず、熱中症の要因にもなりますので注意が必要です。
マスクが常識化した今、マスク着用していないときと比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど身体に負荷もかかります。
特に高温多湿の中でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなる恐れがあるため、屋外などで人と十分な距離(少なくとも2m以上)確保できる場合は、マスクを外し、のどが渇いていなくてもこまめの水分補給を心がけましょう!
体調がおかしいと感じたら、無理せず涼しい場所で身体を休ませることも大切です。