若宮大路の段葛
その両側の桜並木が満開になったら
どんなに一直線の道が美しいだろうと
行く予定にしていた鎌倉
桜は・・・まだでした(このときね。今はさぞ綺麗に咲いてるだろうな~)
でも、すこ~し咲いてる花が可憐で。
頼朝が
政子の安産祈願と
ぬかるみを歩かせないようにと
鶴岡八幡宮まで
一段高くこの道を作ったと
フェミニストちゅうのフェミニスト
いまかいまかと
咲きそろうのを待つ蕾も愛らしい
やってきたのは
材木座
ほんの数年前まで、実際に住民の方が住んで
普通に暮らしていたというこちらの築100年の古民家
庭には
ヒメたいさんぼく、、、かな
と思われる樹木が生い茂り
写真ないけど
門構えには松
海の側は
松が多いですよね
職人さんの
吹き硝子からの柔らかな光
最高です
まずは
春キャベツのすりながし
はまぐり
素材そのものの美味しさにうっとり
じゃこ天
しょうがが引き立つ
春ですね~~
焼きタケノコの深い味わい
松と月
名物カラスミ蕎麦
うま~~
デザートに
琥珀流し(ブラッドオレンジの寒天)と桜餅~
最高に美味しかったです
山田孝之似の(年頃も同じくらい?)
かっこいい店主(スタッフさん??)が
門の外までお見送りくださり、、、
通しで営業されてて
オーダーストップは夜の7時まで。
営業されているとのことで
歩いてすぐ
材木座海岸に出られて感激
後から調べると
沼津倶楽部と同じ
イチリンハナレの系列とか
ちょっと高いんだけど
これはもう、
イチリンハナレに行くしかないかな
でも、IZAも行きたいし
古我邸も気になる・・・
今回は『月と松』さん
とにかく最高でした
が、、、
大好きだった歐林洞がなくなってたのには衝撃を受けました