「ニッポン城めぐり」運営ブログ -245ページ目

天守の話

城と言えば天守、というイメージがありますが、今回はこの天守についての話です。

 

城に詳しい方はすでにご存じかと思いますが、現在全国の城跡に建っている天守も、実はいくつかの種類があります。

 

大きくは、「現存天守」、「復元天守」、「復興天守」、「模擬天守」に分けられます。

 

右矢印現存天守

これは読んで字のごとく、「当時のまま残っている天守」です。

もちろん、建てたままほったらかしではなくて、改修や修理を行って保存されているものです。

 

現在日本には12の現存天守がありますが(戦前は20ありましたが、空襲などで焼失。残念ダウン)、もちろん城めぐりにもすべての城が収録されているので、ぜひ機会があったらめぐってみて下さい。

 

弘前城/松本城/丸岡城/犬山城彦根城姫路城/松江城/備中松山城/丸亀城/松山城/宇和島城/高知城 です。

赤文字は、国宝です。

 

右矢印復元天守

火災や地震などで、なくなってしまった天守を、当時の図面や絵図、古写真などに基づいて外観を再現したものをいいます。

天守の作りも、木造で忠実に再現したものと、鉄筋コンクリートで外観を再現したものに分けられます。

 

前者が掛川城、大洲城など、後者が名古屋城や福知山城などです。

※厳密には、木造のモノだけが「復元」と認められるようですが。

 

右矢印復興天守

天守があったことは確実ながら、当時の資料がなかったり、観光目的などで意図的に当時と違った形で再建された天守です。

 

大阪城や小倉城などがこれに該当しますが、大阪城にいたっては、再建されたのが昭和6年ということで、すでに十分古い建造物と言えますねあせる

 

右矢印模擬天守

城が存在したことは確かながら、天守がなかったことが明らかだったり、あったかどうかが不明ながらも、建設された天守を指します。

 

秀吉で有名な墨俣城などは、模擬天守が建っていますが、もともと天守がなかった城です。

 

他にも、意外に多くの模擬天守が日本には存在します。

 

比較的有名で、みなさんも写真などでは見たことがあるかもしれない、富山城や平戸城、清洲城などの天守も模擬天守となります。

 

ぜひ、みなさんも「天守のある城」をめぐる際は、どの分類に入るのかにも注目してみて下さい。

 

ちなみに、現存天守や当時の状態を再現した復元天守ほど、当たり前ですが「敵が上ってくる」ことは想定していても、「観光客が上ってくる」ことは想定していませんので、階段が急で、体力の衰えを実感することができますチョキ

 


ニッポン城めぐり まとめ記事

 

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【籠城戦】高天神に散った勇将、岡部元信

以前、「籠城の予告」というタイトルで、城にまつわる歴史の話をやります、と申しましたが、ようやく今回記念すべき第1回です。




どこの城をお題にしようかなー、と城めぐりの城一覧を眺めていて目にとまったのが「高天神城」。


というわけで、インスピレーションで「高天神城」に決めました。




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高天神に散った勇将、岡部元信


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高天神城は、遠江(とおとうみ)の国にあった城で、現在の静岡県掛川市にあたる。




この城は戦国期、武田vs.徳川の争奪戦の舞台となったことで知られる。




武田信玄は晩年、徳川領だった遠江にたびたび侵攻し、家康を徐々に圧迫しつつあったが、高天神城についてはその要害堅固さから、信玄も攻撃をあきらめて撤退したも言われる。(実際に攻撃はなかったという異説もある)




やがて信玄が死去し、家康が安堵したのも束の間、今度は跡を継いだ子の勝頼が遠江に大軍を率いて侵入。


当時、勝頼と対等に戦えるだけの兵力がなかった家康は、同盟者の信長に急使を発し援軍を依頼した。




しかし信長の援軍は、武田を恐れたか動きが鈍重でなかなか姿を現さず、その間に勝頼は、麾下の穴山・山県・内藤らの諸将に命じ高天神城に猛攻を加えさせ、ついに城主の小笠原長忠を降伏せしめた。




「高天神を制する者は遠江を制する」とも言われた高天神城。


信玄ですら落とせなかった城を落としたことによって、勝頼は良くも悪くも自信をつけ、代替わりによる武田家中の不安を一掃した。




ところが、これまで防戦一方だった家康に、状況を一変させる出来事が起こった。


長篠の戦いである。




高天神落城で自信過剰になっていたのか、決戦を避けることを良しとしなかったのか、勝頼は長篠において、織田・徳川連合軍に大敗する。この目を覆いたくなるほどの敗戦は、勝頼の自信を失わせ、同時に家臣達に動揺を引き起こした。




これを機に、家康も攻勢に転じ、高天神城の周辺にいくつもの城塞を築き、長期包囲の陣を構築する。




この時の高天神城の城将は、岡部元信。


元信はもとは今川家臣で、桶狭間の敗戦では、主君今川義元の首を奪い返した忠義の将である。さらに、今川滅亡後は信玄に仕え、駿河先方衆として活躍し、すでにこの時にはかなりの高齢だったと思われる。




元信は、手勢を率い徳川軍に果敢に挑み劣勢を挽回しようとするが、ついに城内の糧食は尽き、城兵は雑草まで食す有様となった。




このような状況で、軍議が開かれた。


勝頼に後詰(援軍)を促す使者を派遣することとなったが、軍監(城主の監視をするために遣わされている者)として城に入っていた横田尹松(ただまつ)は、


「みだりに戦うも到底打ち破ることは至難の業である。武田家の安泰を希求するならば当城を救うことなかれ。ゆえに断じて後詰めは御免こうむる。」という書状を送り、勝頼の援軍を拒否すらしている。悲壮な覚悟である。




事実、勝頼にとっても対北条との戦いなどで援軍を送る余裕はなく、城兵の最後の望みも絶たれた。




元信は最後の軍議で、


「この城に入ったときから、もとより生きて帰るつもりはない。」と明朝、全軍で討って出る覚悟を固めた。


そして、城兵たちは思い思いに親類や友人と酒を酌み交わし、最後の夜を明かした。




朝、城門が開いた。




武田譜代ではない“外様”である岡部元信は、城兵900余人とともに徳川の陣に突撃を敢行、華々しく玉砕して果てたのである。


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高天神城をめぐられる際は、ぜひ歴史に思いをはせてみて下さいひらめき電球

アンケートまだまだ受付中!

先週金曜日から、城めぐりアンケートを実施させて頂いておりますが、予想を上回る回答を頂いておりまして、スタッフ一同大変驚いております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。


みなさまからのご意見やご要望は本当にありがたく思っています。


個人的な話をさせて頂くと、わたくしはケータイの世界で働いて早10年ほど経ちますが、やはりこのお仕事はお客様と直接対面する機会がほとんどないので、ついつい温度差が生まれがちです(よくないことですがダウン)。


そんなときに、今回のような生の声を頂くことはすごく貴重だと思っています。


城めぐりでは、頂いた回答を集計させて頂き、すべてのご意見を拝見させて頂きます。

そして、今後のゲームの発展に「おおいに」役立たせて頂きます。


と、すでにアンケートが終わったかのような感じになってしまいましたがあせる27日まで実施しています。

まだご覧になられていない方も、ぜひご意見を頂ければうれしく思います。

(もちろん、リクエストコーナーもアンケートとは別に随時稼働中ですビックリマーク



※今回のブログは、ちょっと堅い内容になってしまいましたが、まだアンケートは継続中とはいえ、ぜひお礼を述べたく思った次第です。

<続報の後編>新機能裏情報

お待たせしました~。今回は「官位」についてです。


こちらの機能については、「異名」と違って、以前にだいぶ話してしまいましたので、概要についてはみなさんの想像どおりです。


おさらいしますと、城めぐりで攻略した城の数や、制覇した地域に応じて、「官位」をGETすることができます王冠1

例えば、「治部少輔」、「左衛門佐」、「上野介」、「大和守」などです。


で、勘の良い方はすでにお気づきかと思いますが、上野や大和…と言っているからには、そう、城の所在地のくくりも、現在の都道府県別に加え、旧国名でのくくりも追加されます。


よって、「大和国」に所在する城をすべて攻略すると、「大和守」がGETできるわけです。

上に書きました、「治部少輔」などの官位については、“攻略した城の数”に応じて取得できるようになります。

わたくしもそうですが、そんなにしょっちゅう全国各地に飛び回れない方も、ぜひ地方制覇を実現して、「●●守」を目指してみて下さいひらめき電球



…って、これで終わりではありませんDASH!


前回「官位」の告知を初めてさせて頂いた時に、「非常にマニアックなスパイスがふりかけられる」と、厳重なオブラートに包んだものの言い方をしましたが、それについても触れておかねばなりません。


そう、そのスパイスとは、「官位」の使い方にあります。


「異名」のお話をしたときに、「マイページに貼り付けられる」と申しましたが、こちらの「官位」については、なんと、今お使いのニックネームに入れ込んでしまうことができますアップ


しかも、「お好きな場所」に…。


例えばどんな使い方ができるかというと、現在のニックネームが「城尾めぐる」さんだったとします。

そして、「尾」と「め」の間に入れますよ、という設定をして頂くと…


城尾大和守めぐる」 と名乗ることができてしまうのです。


もちろん、好きな場所に入れられますので、

右矢印へのへのもへじ越後守

右矢印太政大臣へのへのもへじ

右矢印へのへの伊豆守もへじ

など、様々なパターンが可能となります。


どうですか。“非常にマニアック”と言っていたのは、このためです。


でも、個人的には気に入っている機能なので、(少数かもしれませんが)喜んで頂けるものと信じていますビックリマーク


こちらの機能は「異名」のあと、9月中旬スタート予定です。


今からどんなニックネーム構成にするか、ぜひ想像をめぐらせておいて下さい!!

<続報の前編>新機能裏情報

以前、自ら流出させました新機能についての裏情報ですが、ようやく全貌が固まって参りました。

よって、今回は<続報の前編>というまどろっこしいあせるタイトルにさせて頂きました。


まず、前回出ました「官位」機能ですが、こちらは9月中旬にはスタートできそうな運びです。


で、この「官位」機能よりも、さらに前倒しでスタートすることが決定したものがあります。

それが、前回「官位とは別軸で用意している」とだけ触れていたものです。



みなさん、「武将の異名、あだ名」と聞いて思いつくものは何でしょう?


乱世の梟雄、大うつけ、稀代の横着者、はたまた、たぬき親父…


そう、この「異名」がコレクションプレゼントできるようになるのです!!!!!!

(ひとりで熱くメラメラなってしましました…)


異名の種類は70種類以上!

それぞれの異名に「独自の取得条件」があり、それを満たすと、異名リストにスタンプを貯めていくことができます。


さらに!!異名ごとに、「難易度」、「キャッチコピー」、「オリジナル解説文」までついて、集めれば集めるほど次の異名が欲しくなってしまうこは間違いありません。


そして、自分で収集した異名の中からひとつを選んで、マイページのトップに貼り付けることまでできてしまいます。つまり、自分のページを訪れた他のユーザーさんに、自分の異名を「誇る宝石赤」ことができるのです。



思いあまって、現時点で決定しているほぼすべての事項をしゃべってしまいましたが、これで少しでもみなさんに期待して頂ければ嬉しいわけです汗


こちらの異名機能については、9月初旬スタート予定です。

あと2週間ほど、楽しみにお待ち下さいビックリマーク


※次回は、「官位」機能の詳細についてお伝えできると思います。

好きな歴史上の人物<番外編>

前回、「好きな歴史上の人物ベスト10」をテーマにしましたが、今回はその<番外編>です。


意外にこの武将入ってなかったなー」という方、たぶんに入ってます。

まずは、惜しくもベスト10入りを逃した、第11位~20位の方々です。


第11位 土方歳三

第12位 真田昌幸

第13位 直江兼続

第14位 竹中半兵衛

第15位 加藤清正

第16位 明智光秀

第17位 大谷吉継

第18位 立花宗茂

第19位 黒田官兵衛

第20位 藤堂高虎


なんと11位は幕末からお越しの土方様祝日直江兼続がこの位置というのは、やはり「昨年のあせる」大河ドラマだったからでしょうか。以下は、おなじみの戦国の人気武将が続きますね。


さて、他にもランキングしてみました。(決して、ヒマなわけではありません)


坂本龍馬が第3位にランキングされていた「幕末」はどうでしょう?

幕末だけに絞ったトップ5です。


第1位 坂本龍馬

第2位 土方歳三

第3位 高杉晋作

第4位 吉田松陰

第5位 西郷隆盛


有名どころ勢揃いという感じですが、女性に人気ラブラブともっぱらの評判の沖田総司は、第7位でした。


さらに、「三国志」、「その他の日本の時代」もランキングしてみました。(決して、ヒマなわけではありません)


右矢印三国志

第1位 諸葛亮

第2位 関羽

第3位 趙雲

第4位 曹操

第5位 張遼


劉備張飛がいませんね…


右矢印その他の日本の時代

第1位 源義経

第2位 卑弥呼

第3位 聖徳太子

第4位 水戸光圀

第5位 楠木正成


なんと、源義経は全体でも第22位と高順位でした。トップ5がいろんな時代にまたがっていて、興味深い結果ですメモ


ということで、<番外編>が本編よりも長いという前代未聞のランキングになってしまいましたが、お楽しみ頂けましたでしょうかはてなマーク(わたくしが個人的に楽しかった、という噂も…)


そういえば、以前のブログで、「近くなったらまたお知らせします」と言っていた『城めぐりアンケート』が、いよいよ明日から応募開始となりました。


強引に、ブログに関する項目も入れてもらいましたので、ぜひストレートなご意見をお寄せ下さいませ!!

好きな歴史上の人物ベスト10

以前に、「最もめぐられている / 最もめぐられていない」城の集計結果をお伝えしましたが、今回はそのオマケで、「好きな歴史上の人物ベスト10」をお届けします。

(みなさんが、サイト上で書き込んで頂いている項目です。)


「最もめぐられている…」の時に集計したデータなので、ちょっと古いですが、せっかく集計したのでここで発表してしまいます。

※あくまで自由記入の部分ですので、集計はそれほど正確ではありませんので予めご了承下さいませ。


10位 石田三成

→ここで早くも西軍総大将がっ。


9位 前田慶次

→花の慶次も意外と苦戦あせる


8位 豊臣秀吉

→天下人の1人がココで登場。


7位 徳川家康

→家康公も6位止まり…。


6位 武田信玄

→信玄公強し。


5位 上杉謙信

→謙信公さらに強し。


4位 伊達政宗

→ここで来ました、優勝候補。


3位 坂本龍馬

幕末から唯一のランクイン。大河ドラマの影響もやはり大きいか!?


2位 真田幸村

→優勝にあと一歩及ばず汗信繁」も集計していますので、ご安心を。


1位 王冠1織田信長王冠1

→はっきり言って、ダントツでしたドンッ2位に近い差をつけてのトップビックリマーク



ということで、1位の「織田信長」は、いつの時代も人気ですね。

個人的には、伊達政宗石田三成がもう少し上かなーと思っていましたが、上には上がいました。


まだ、「好きな歴史上の人物」の項目に書き込んでいない方も、ぜひ参考にしてみて下さい。


パソコン次回は、今回のトップ10以下の「番外編」をお伝えする予定です。

籠城の予告?

タマゴが先か、ニワトリが先か」という話がありますが

が先か、歴史的背が先か」という話もあります。


つまり、天守閣などの建造物や、城跡そのものから興味を持つ人もいれば、歴史モノを読み込むうちにストーリーの中に出てくる城に興味を持つようになる人もいると思います。


わたくしの場合は後者ですが、それならば、このブログで城にまつわる歴史の話を簡単に紹介して、今まで気にも留めていなかった城に、ちょっとでも興味を持って頂こうと思い立ちました。


「あれ、わたしちょっとあの城(ひと)のこと気になり始めてるかもドキドキ」 が目標です。


で、城と言えば、やはり「籠城戦メラメラ」抜きには語れません。と言うよりも、我ながら話がいろいろ飛んでしまうといけないので、テーマ決めをしました。


よって、今後このブログにて、「籠城秘話(仮称)」を不定期に連載していきたいと思います。

不定期の意味 : あくまで城めぐりのゲームとしてのお知らせがない時などに、という意味で、決して「逃げDASH!」ではございません。


歴史小説など読まれている方も多いと思いますので、内容としては気軽に読めるコラム的なものを考えていますが、まだ現時点で原稿を書いているわけではないため…、詳細は自分でも未定ですあせる


ただひとつ言えることは、取り上げる城は、もちろん城めぐりに収録されている城ですので、歴史的背景を知って、城攻めに行きたくなって頂ければ嬉しい限りでございます。

お城、ヘルプ

約1ヶ月前のブログ で、「ゲーム内での説明が足りないあせる」と自己反省しながら、iPhoneへの対応やら、城アバターのリニューアルやら(100%言い訳)で、ずいぶんと遅くなってしまいましたが、近日、ヘルプページに大量にFAQ(というか用語説明に近い)が追加されます。


ってのっけから自慢気に書いてしまいましたが、ただ「説明が増えます」というだけの話です…。すいませんダウン


今まで何となく使われていた方も、お暇なときにでも見て頂ければと思います。


お問い合わせの多いものを優先的に掲載していますので、例えば、「行軍履歴を非公開にすれば、“この近くを行軍した人”にも自分の名前は表示されない」など、なんとなく説明もなく使って頂いていた機能などについて、具体的におさらいして頂けると思います。


今回は主にゲームの説明なので直接関係ないですが、改めて城郭、歴史関連用語は難しい言葉が多いです。

言葉の意味以前に、そもそも読み方が難しいですね。


わたくしが城に興味を持ち始めたのは小学生の頃ですが、当然、いきなり「搦手」とか言われても意味不明です。

え、「いわしっぽい手!?」みたいな。(正確には「からめて(=城の裏口のこと)」です)


ということで、将来的には「城郭用語集」も作りたいと思っていますので、またこんな言葉について知りたいなどあれば、ぜひリクエストして下さいパー

城の写真と伝言板

現在、城めぐりには、みなさんが撮影された城の写真をアップする機能と、城郭情報を書き込める機能があります。


城の写真は、自分では行くことができない城の写真をいろいろと見ることができ、大変ありがたく思っています。

アップして下さっているみなさま、ありがとうございます。

(写真の向きを自動的に識別して回転させることができませんのであせる、アップ時の写真の向きにはご注意下さい…)


そして、城の伝言板ですが、こちらもみなさんにいろんな情報を書き込んで頂いて、だいぶ充実キラキラしてきました。


実際に行かれた方や、地元の方しか知り得ないトリビア的情報は、かなり貴重です。

一例を挙げますと・・・


右矢印●●の方から登城すると大変

右矢印こんなところに説明板ありました

右矢印△△では、小冊子を配っています

右矢印土塁跡は一見の価値アリ


などなど。


今後も、どしどしこんなトリビア的な情報をお待ちしています!!

(もちろんわれわれも多くの城情報を掲載できるようがんばっていますのであせる