今日は川崎の市営バスに乗り、日本触媒前で降り運河に着岸している船を撮るべく
運河沿いをぶらつく。船の重なり具合が面白いと感じました。

倒れたまま放置された自転車・物々しい装備の船・生活を感じさせる洗濯物。
このゴチャゴチャ感がいい味だと思ったが、そう思うのはたぶん私だけだろう。

元の道に戻るとJRの引込線が工業地帯の雰囲気を醸し出します。
線路上に放置してあるのは私のリュック。

さらに行きかう大型トラックの隙をみて、広い道幅の道路を横断。こわ・・・。
立ち入り禁止の立札を無視して入るとそこは神奈川県警の敷地内。
休日なので誰も阻止には出てこなかったけど、アヒルたちが一斉にやってきて
私の足元を取り囲んだ。変な気持。

こちらの岸壁には警察と消防署の船が、さすがに整然と着岸していた。
この一角も結構気に入ったが、ぼつぼつお腹もすいてきた。
川崎市営バス一日乗車券を購入してあるので、バスで川崎大師へと向かった。
何とか元を取り返そうという、根っからの貧乏性の現れです。
前から気になっていた街、東向島に出かけました。
何で気になっていたかというと、昔、私娼たちが集まった玉ノ井という場所であること、
学生時代に読んだ漫画雑誌『ガロ』に掲載されていた、滝田ゆうの「寺島町奇譚」が懐かしかったからです。駅の看板にも 東向島(旧玉ノ井) と書いてある。
まずはその辺をぶらぶら。なるほど古い街並みが多い。

次に昔玉ノ井のあった隅田4丁目あたりを目指して歩く。
気がついたのはやたらと政治関係のポスターが多いこと。

ほとんどの道が微妙に曲がっていて、元々方向音痴の私をさらに混乱させる。
それに、スナックがやたら多い。やはり旧玉ノ井の伝統を受け継いでいるらしい。

完全に玉ノ井時代の家と思われる古い家を見つけました。
その周りだけ時の経つのを忘れたかのようなたたずまいでちょっと感動。

いつの間にか隣の鐘ヶ淵駅に来てしまった。踏切では電車3台が連続して通り
開かずの踏切状態。踏切のない田園都市線沿線に住んでいるとこれも新鮮。

玉ノ井のいろは通り商店街にはこんな遊技場がありました。これも時代を感じさせます。

午後1時からいろは通り商店街では「びっくり市」を開催。
おじいさん・おばあさんで賑わいましたが、お線香やろうそくの店の前にも
行列ができていたのは土地柄でしょうか?

連休初日、天候に恵まれて気になっていた場所に行けたのはラッキーでした。
4月29日の祝日、川崎港に出かけた。
市営バスで海底トンネルを通り抜け、東扇島に到着。
川崎マリエンで昼食をとり、東扇島北公園まで散歩。着いてみるとすごい公園でした。
何がすごいかというと、まず広い。しかも公園を囲うフェンスのところどころに
意識的かどうかは別にして、本来立ち入り禁止の埠頭に出られる程度の隙間が開いている。
そこから埠頭に出ると、釣りが楽しめる。本音と建前の使い分け?

公園内に戻ると、埠頭を出入りする船、それをサポートする施設が間近に見られる。

作業船もすぐ目の前を通り過ぎる。空には羽田空港を飛び立った航空機が…。

公園の内海には人口の砂浜もあり、大人も子供も楽しめる公園です。
もちろん、写真を写す人にもお勧め。一日乗車券で乗り放題400円。楽しめます。

母のところにヘルパーさんが来た機会を逃さず散歩に出た。
カメラを持ってあちこち面白いものがないか物色しているとこんな風景に出会った。
普通の家の外壁に男性用の小便器が付けられている。ドアもない。
ありえね?![#IMAGE|S5#]

造船所の脇、神戸港の見える風景。赤く錆びついたストーブが印象的。

運河沿いに歩いて行くと、大和田橋と大和田水門のある場所に来た。
清盛塚の横で、私の卒業した中学校もそぐそばにあります。

昔は臭く汚い場所だったので神戸に帰っても行かなかったんだけど、いまではすっかり
様変わりしてきれいになっていて、絵を描いている人が大勢いました。
そこで写真を撮っている方としばし立ち話。北野町のそばにお住まいで絵もかかれるとか。

ヘルパーの方の帰る時間が近づいたので急いで帰路に。歩いて約20分の距離です。
実家について一服し、5月の約束をして横浜に向って出発。
地下鉄の駅のエレベーターの前で何か見覚えのある方が…。
先方も怪訝な顔つき。 あ、さっき立ち話をした写真を撮っていた方。
やはり写真を撮りながらここまで来たのだそうです。
ということで、途中まで地下鉄で座り話。なかなかの趣味人で楽しい人でした。
母の見舞いに神戸に帰りました。2日目に大阪にある一心寺に親父の墓参り。
親父のお墓そのものがあるのではなく、親父も含めて多くの人のお骨で作った仏像に
参拝するという形式です。
参拝が終わった後、寺の裏手にある墓地に入り通天閣の写真を写していると
警備のおじさんがやってきました。文句でも言いに来たのかと思ったら
『写真を撮るなら灯りのつく夕方がいいよ。6時まで開いているからね』
親切な警備員である。

帰りに3年前に岸和田のだんじり祭りを見に行ったとき宿泊した新今宮で下車。
そのときは、そこがかの有名な別名『釜ケ崎』であることを知らなかったので
駅を出た途端にかなりビビッてしまったが、今回は承知で写真を撮ろうともくろんだ次第。
駅前では3人の警察官が通りすがりのアンちゃんに職務質問をしている。
道の向かいは『あいりん労働公共職業安定所』のビル。道端には怪しげなものを
並べて売っている。さらに歩道の真ん中で寝ている人が2?3人。
どの風景もすご過ぎてバッグからカメラを出す勇気も萎えてしまった。怖???。

でも、線路沿いの店でほしいと思っていたカメラ用のベストがあった。
通常は1万円程度、特価品で5千円程度だが、ここは別世界の値段。
900円からあるが、ちょっと贅沢をして1,400円のものをゲット[#IMAGE|S6#]
購入後は逃げるように駅に戻り、神戸に向かった。

元町で下車し、神戸まで高架下の壁面や商店街などを撮りながら歩いたが
さっきの経験からすると、神戸の町のなんと平和で気楽なことでしょう。

後でネットで検索をしてみると、新今宮の同じところで写真を撮った人のブログがあり
周りの人の刺すような視線を感じたと書いてあった。私にはできません…[#IMAGE|S42#]