ワイン好きのリヨン日記。 -23ページ目

ワイン好きのリヨン日記。

France, Lyonからのブログ。ワインを中心に。

はじめまして。今日から私もこのブログに参加することになりました。ワインは大好きですが、知識に乏しいので、私は普段の生活についてお伝えしようと思います。リヨンに住むようになり、「この情報を早く知りたかった!」という内容を書くことが目標です。ワインネタを楽しみにしている方、ごめんなさいワインネタは彼が担当になると思います
ご了承いただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします<(_ _)>。





リヨンに来てから、
普段行っている室内プールPiscine Garibalidi 。
プールは子供の頃から大好きだったので、ここを見つけた時は嬉しかったなぁ

場所は221rue Garibalidi 。ガリバルディ駅から徒歩7分位。駅から、パールデュー方面に向かって歩くと右側にあります。一見、古くて怪しい建物ですがプールの水質は想像よりも綺麗で、回数券を買うとお得なので気分転換にはいい場所です

プールは右から、ビート板などを使って泳ぐコース、クロールコース、平泳ぎコース、子供が遊ぶ等の自由コースに分かれています。広さは33.25×11.25m。日本だと25mか50mのプールしかみないので珍しいなぁと思いました。なぜ33mなのか?? 謎です(笑)。

日本と比べると何より泳いでいる人数が多い!!1コースに15~20人はいます。フランスでは大体お昼休みが2時間あるので社会人の方もこの時間を利用して泳ぎにきています。ゆっくり泳ぐ方から、普段から泳ぎ慣れている人まで様々。なので、自分のペースで泳ぐことはまず出来ません。あくまでも、リフレッシュ目的でなら、ここのプールもいいと思います追い抜き泳ぎは当たり前、プールサイドでのおしゃべりもあり、衝突しそうな事もしばしば。。監視員は終了合図まで注意する気配は全くなく楽しいおしゃべりに専念と日本と比較するとマナーは気になる事が多い。ですが、万が一ぶつかった時はお互い気持ちよく「大丈夫??ごめんなさい」と笑顔で謝っている姿もよく見かけ特に問題はない様子。知らない人にも、挨拶をしたり素直に謝れるのはいい所だな~といつも感じます


時間は月:12時~13時45分、16時半~20時
   火:7時~8時、12時~13時45分
   水:12時~20時
   木:12時~13時45分、16時半から21時
   金:12時~13時45分、17時~21時
   土:10時~17時
   日:9時~12時45分


値段は大人3ユーロ
   学生2.3ユーロ
   7歳以下無料
10枚綴りになった回数券はもう少し安くなるので、長期通う方にはお得です。
   大人24ユーロ
   学生16.1ユーロ



シャワーでは大胆に真っ裸でお風呂代わりに、鼻歌交じりに全身くまなく洗っているムッシューやマダムを初めて見た時は驚きました(笑)。日本なら、ひと騒ぎになりそうですよね~。

プールの詳細はこのアドレスを参照下さい↓↓
http://www.lyon.fr/lieu/sport/piscine-garibaldi-hiver.html


最後に、土足で歩く場所を裸足で通らないとプールサイドへ行けません。なので、ビーチサンダルがあると便利

ロッカーは1ユーロ入れて戻ってくるタイプなので、1ユーロも必要です


ブルゴーニュの世界遺産登録が候補から落ちましたね。地元の人たちにとっては残念かもしれませんが、これ以上観光客が増えても困るので良かったのかもしれません。

そういえばディジョン市が財政難で、所有しているワインをオークションで売りさばいたのだとか。アンリ・ジャイエのクロパラントゥー1999が4800ユーロで中国人に購入されたとか。

さてさて、そんな浮世離れしている話は良くて、ブルゴーニュ白、久々(?)の09モノです。最近10モノを飲み続けていたのでちょうどいいかも。



ピュリニーに所在するドメーヌです。ピュリニーにドメーヌを持っていてもだいたいどこも、コートドールの広域にかけて畑を持っていたるするのですが、このドメーヌも色々なところに畑を所有しているようです。



きれいな薄いイエロー、柑橘系のアロマは弱いですがあります。バター、蜂蜜の香りが全面に出てきて、時間が経つと熟したリンゴのような香りもします。

飲んでもはやり09だからかマイルドで柔らかく丸い、バターのようなニュアンスが続きます。しかしながら、アフターは割とすっきりです。しかし、酸が弱く引き締まりのない緩いワインになってしまっています。

バターのニュアンスからバターをバケットに塗っただけでも合うし、サーモンにも良く合いました。

09、やはり美味しいですが10の方が個人的には広域ものは美味しいと思います。


滞り気味で既に2月・・・今年も既に1ヶ月終わったということですね。
リヨンはなぜか?寒さが緩んできたように思います。12月~1月中旬くらいまでが一番寒かった。。。また寒くなるんでしょうか。



さて、ローヌです。シラー100%。飲み始める2時間くらい前から開けておきました。というのも開栓直後は動物香っぽい、獣の香りがしたのでちょっと待ってみたわけです。

結果的には正解でした。飲み始める頃にはカシス、黒胡椒、インキーでスモーキー、それからなぜだかなんとなく懐かしい甘い香りがします。シラー100%ですが、甘く懐かしい香りは近づきやすいですね。

口当たりはなめらか、早めの抜栓が功を奏したか柔らかく開いている印象です。アフターにスパイスを感じます。タンニンも強くなく、ワイン自体が飲みやすく美味しいです。

ワインショップのスタッフが言うように10年のローヌは良いかもしれません。ブルゴーニュも良いので、個人的には09より好きです。


たまにはワイン以外のことも。

日本だとカレンダーって本屋とか、ネットなどで買うか、それか大手企業なんかは自社のカレンダーを作製して取引先なんかに年末が近くなると配って、そんなのを使っていたりしますが、フランスはちょっと面白い(?)

フランスでも郵便局(La poste)、消防士、それから警察は公務員だと思うのですが、郵便局のスタッフや消防士の方が直接アパートの扉を1軒1軒叩いてカレンダーを売りに来ます。フランスの公務員ってこんなことしていいんですね。

売るって言っても値段は決まっていないのです。なんでも、「値段はあなたの好きなように付けてください。」と。

多分、売りにきている方は実際に現場に出ている方なのでしょうか。消防士のカレンダーを売りにきた方はガタイも良く、そんな感じでした。

既に今年が始まって1ヶ月近く経つのですが・・・


まあ、寄付だと思って5€でカレンダーを交換しました。1€とかでも良いのでしょうが、流石にそれはできないなと思い。。。
消防士の方は「ご親切にどうもありがとうございます」と言いながら去って行きました。

こんな感じで現場の写真やイケメン、女性消防士も写っています。

一見、不思議ですけど面白いなと思いました。そういえば、日本の新聞の売り込みはフランスにはないか。

休肝日2日をなんとかこなして(?)木曜日にはもうワインが飲みたくなっている。アルコールは依存性が弱いものの脳に作用する化学物質であることは間違いない。ワインの場合、アルコールそのものか、ワインの対する期待への依存か、どちらかよくわからないのではありますが。。。

とは、言うものの経済的にもゆとりがあるわけでもなく、週の後半始めから良いワインばかりをあけるわけにはいかないので、デイリーなワインを。近所のワインショップで購入。

とは言え、ここはフランス。しかもパリではない。侮る事なかれ。


このところ、ローヌ系や南仏の強いワインを開けていたので(アップしていない)寒いけど、白ワインをチョイス。しかも、シャルドネ以外で。



サンセールであります。ソーヴィニヨンブランは造り方がうまくないとどうしても嫌いな人には嫌いなワインになってしまいそうな気がします。でも、美味しいものはソーヴィニヨンブランのポテンシャルを疑う程に美味しいのです。

フレッシュなハーブ、青い草、カリンのような甘い香り、小梅、フレッシュです。典型的なソーヴィニヨンブラン。柑橘系の味わいを装いながらもどこか甘い、ソーヴィニヨンブランってこういうもの、という見本になるようなワインです。

温度が上がってくると甘みが増したように感じました。しかし、ボトムでは非常に強いミネラル。しょっぱい。

これで、7€とは、流石。ソーヴィニヨンの勉強にはうってつけ。デイリークラスはキリがないですが、この安さは地の利です。


新年開けて、1月の中旬ってなんとなくたるみがちです。でも気合い入れて仕事をせねば!!という感じなのですが、まあぼちぼち。

そんな中?なんとなく開けてみたのがこのボトル。かれこれ購入してから4ヶ月くらい?経ってます。



バター、ナッツ、白い花の香り。アフターにキャラメル、丸く、でも弛んでいなく上品に仕上がっています。流石はラモネさん。と言わざるを得ない。美味しいです。ブルゴーニュでこれか。。。上はもっといいのかなと想像してしまいます。

このワインは上品で非常にバランスが取れています。シャッサーニュのような酸はあまり感じられませんが、親近感のわく近づきやすさ、すなわち今飲んで飲みやすい位置をしっかりと持っています。

それにしても、'10のブルゴーニュブランは今の所外れなし。・・・と言っても作り手を選んでいる&ほとんどシャッサーニュのドメーヌのワインですが。。。少なくともシャッサーニュは'10は良いと言えそうですね。個人的には。

英気を養うには、まあ良いと思います。癒されました。


かれこれルー・デュモンのワインをもう6、7本開けていますが、初めてのムルソーです。少量でコルトン・シャルルマーニュも樽で買い付けているみたいですが、如何せん高いので購入はパスしました。

香りは・・・白い花、マンゴーっぽい香りが微かに?バターやナッツの香りはあまりしません。それよりも香りが弱くあれ?って思う程。ミドルにかけて香りが開いてきますが、ブラインドで飲んだらムルソーってわからなそうな感じです。ピュイイ・フュイッセとか答えそうなそんな味わい。

酸が立っていて酸っぱい。まるでシャッサーニュ・・・まではいきませんが酸主体の液質になっています。そのためかミネラルを豊富に感じ、塩っぽさまでボトムにかけて感じられるくらいです。

ゆえにエレガンスにもややかけて、バランスを際どいところでかろうじて保っている、そんな印象です。

ちょっと期待していただけになんとなく腑に落ちないような感じでしたが、まあ、これも勉強と思います。

09も眠っているのですが・・・ネゴスものだけに毎年スタイルが変わるのもなんだかなあと思うのですが、変わっていてほしいとも思う矛盾を抱えた余韻でございました。


関東は成人の日が大雪で大変みたいでしたが、リヨンも今週は雪のようです。早速、今日は朝から積もってました。

遅れ気味ですが、先週開けたワイン。というか、先週の前にたくさんあるのですが、もう書ききれない。
昨年のサロン・ド・ヴァンで買ったもの。ラングドッグとかも美味しいかなと思って、なんとかCPの良いものを選ぼうと思ったのですが、普段から飲んでいないとわからないですね。


黒系ベリーの果実、干し葡萄、熟した無花果。
かなり甘みのあるパワフルな果実味、この辺がアルコール14.5%でしょうか。タンニンはボトルの裏の説明に書いてある程シルキーではありません。ややスパイシーですが、全体的にバランスが取れていて美味しいと思います。

率直な印象はややアマローネににている印象。グルナッシュ、カリニャンだそうですが、シラーいれないでグルナッシュ主体になるとこうなるのですね。まあ、悪くないです。

久々に濃ゆいワインを飲んだっていう感じですが、飲み疲れないところも評価できるのでしょうか。

フィリップ・コランのドメーヌ、ラモネなどが位置するサッシャーニュの村ではなく、畑を下った先の幹線道路沿いにあります。外見は見た感じ立派なドメーヌです。

ボーヌ側のピノが最近増えてきた気がします。

赤いベリー中心に黒系果実が少し、桜のリキュールのような香りが微かに、、きのこ、湿った土、醤油ベースの出汁の香りも少しします。


アタックは軽く、果実味はほどほど、ミネラルが豊富で酸が高いです。この時点でニュイとは異なります。最初はスパイシーなアフターがありましたが、時間とともに柔らかくなり、余韻も長く美味しいです。

シャッサーニュ辺りで造られるピノは苦みにも似たミネラル感、これは白でも顕著ですが、ミネラルと酸が特徴のような気がします。これはピュリニーやムルソーよりも厳しく、この酸の使い方(出来次第)でサッシャーニュとしてのワインの是非が決まる1つの要因のような気がします。

今日、1月6日はガレット・デ・ロワの日公現祭の日。

マルシェのお菓子屋さんでも、街のスーパーやお菓子屋さんなどの至るところでガレットが売り出されます。

ガレットの中にフェーヴFeveという小さい人形を入れて、これを切り分けて家族で食べ、ガレットの中にフェーヴが入っていた人には1年間、つまり来年のガレット・デ・ロワまで祝福が続くということらしいです。なんだかちょっと日本の節分みたい?作法や効用は全く異なりますが。

ということで、早速、マルシェで買ってきたガレットを食べてみました。

ガレットって想像していたのは薄っぺらい単なる生地を焼いたものにジャムとか、もしくはベーコン、卵などと一緒にだと思っていたのですが、全く違いました。

バターがたっぷり使われているようで香りがすごい豊かです。中にアーモンドクリームが入っていて、フランスなのに甘過ぎず美味しい!生地もサクサクでこれは病み付きになりそうな味。

結構大きいガレットだったのですが、ぺろっと食べてしまいました。

お店によってガレットも異なるようですので(値段も)今月中に色々試してみようかな。