HA36Sアルト・ディスプレイオーディオをモニター | Photograph to Life ~生活に写真を~

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我が家のHA36Sアルトはベーシックグレードを1年落ち中古で購入と言うこともあって「カーナビ未搭載」です。標準装備のオーディオユニットは付いているのでCDやラジオを聴くことは可能です。が、やはりナビが使えたほうが便利です。

※プロモーションを含みます

 

今年4月に古河市までロードバイクを受け取りに行ったときには、ダッシュパネルに固定できるホルダーを使ってiPhoneをナビとして使いました。

 

参考リンク:

 

ナビとして使うだけならそれでも良いのですが、近年は音楽を聴きたいという時にも「スマートフォンのオーディオアプリ」を使うことが多くなっていますし、iPhoneなら「AppleMusic」なりで聴くわけです。そうなると有線でも無線でもスマートフォンをつなぐことが出来るナビ、もしくはオーディオが便利です。まぁ、CDも聴ければなお便利では有るのですけれど。

 

実は、今年の6月から下記のオンダッシュ型のディスプレイオーディオをモニターしています。

 

 

オンダッシュ型なのでHA36Sのスピーカーに繋ぐには純正オーディオのAUXに繋ぐかFMトランスミッター機能で飛ばすしかありません。単純にナビとしてだけ使うならCarPlayで繋げてiPhone純正MapかGoogleMapを表示させれば良いのですが、オーディオとして使うには物足りない。とにかく内蔵のスピーカーがダメです。

まぁ、ナビ機能は便利なので使っているという感じです。

 

そんなところに、以前から気になっていたATOTOの製品をモニターするという機会を得ました。ちなみに気になっていたのは7インチの製品です。

 

 

 

上記2機種のどちらかをと考えていた次第。ただ、保証など考えると国内ブランドが良いかなというのもあって、下記のパイオニア製品も選択肢として検討していました。

 

 

アルトに買い替え時にデミオに付いていたディーラーオプション扱いのマツダ純正ナビを外した経験もありますし、取り付け自体はハーネスさえ手に入ればどうとでもなります。ジャンクのオーディオヘッドユニットを使って「BOOMBOX」を作ったこともありますし...。

 

参考リンク:

 

ナビとしてならば専用品でも有ることですし、iPhoneとの接続に関する点を除けばそのまま移植しても良いかなと考えていたのですが、アルト/キャロル用のハーネスが手に入らないと配線の解析からやらないとだめで、それが進んでいないのです。

 

そこに渡りに船という感じに降ってきたのが下記製品のモニター案件という訳です。

 

 

 

ディスプレイサイズが10インチなので、インダッシュ型では有るもののディスプレイがフローティング設置になります。一応、ハーネスはギボシ端子付きが付属するのですが、車種ごとの接続キットを購入するほうが取り付けはラクだろうということで下記のハーネスを購入予定です。

 

 

また、iPhoneは有線で接続のほうが安定しそうなので下記のスイッチパネル取り付け用USBケーブルも購入します。

 

 

AUXも活かすのなら下記製品のほうが便利だとは思うのですが、AUX端子は跡から(自作で)追加もできますからエーモンの製品で十分。

 

バックカメラも追加できるので、手持ちのカメラを使ってバックカメラ機能も活かす予定でいます。

 

取り付けメージは、ユニット部分が1DINか2DINかの違いだけで下記リンクの様になります。

 

参考リンク:

 

1DINの場合は、2DINのスペースに取り付ける際にポケット状のパーツを入れますが、ディスプレイの取り付け方によっては小物入れが増えることになりますし、内側にWi-Fiアンテナを入れることも出来るのでむしろ便利かもしれません。

 

取り付け自体はハーネス類が届いてから、1日時間が取れるときでないと出来ませんが取り付けが済んだら使い勝手などレビューしたいと思います。