RoadBike・PD-RS500着弾(`・ω・´) | Photograph to Life ~生活に写真を~

Photograph to Life ~生活に写真を~

●日常の一部を写真で表現、出来たらいいなと言う意味で...
●デジタルなデバイスの(独断と偏見による)話題と感想もあります
●100円ショップ製品の紹介と活用(工作)方法の話題なんかしたりもします

Amazonで注文(=購入)していたシマノのエントリー向けSPD-SLペダル、PD-RS500が昨夜到着しました。

 

参考リンク:

 

という訳で、購入は下記リンクのマケプレ出品者の中から「ワイズロードアウトレット」を選んでます。

 

 

なんというか、ワイズロードさんなら安心感があるというか、さすが大手だなと思います。

北陸の方のマケプレ出品者に「発送しました詐欺」みたいなことされたのでマケプレ出品者からの購入には神経質になっているところもあったりします。なので、マケプレ出品から買わざるを得ない場合はどうしても大手で信用できそうなところを選ぶ感じです。

 

・新パッケージ

 

ワイズロードアウトレットとなっているので箱潰れとかあるのかなと思っていたら、まっさらな新品ですね、コレ。ぜんぜんアウトレットではない気がするのは気のせい? ぶっちゃけ、箱とかいずれ捨てるので潰れとかキズとか有ってもいいと思うんですよ。

一応は物流に関わる仕事していると「外箱にキズでも受領しませんとか言うのはやめたほうが良いよね」と思ってしまうんですよ。箱も商品と言うなら更に輸送用外箱で梱包して欲しいし、「環境保護が〜」と言うなら外箱は輸送用資材と割り切って欲しい。

例えば、ELITE SUITOとか「ぴっちりはまり込んでて出すのが大変」なくらいの輸送用外箱に入って届きましたからw

 

例:ELITE SUITO...

 

購入したPD-RS500は新パッケージで届いたので「在庫掘り起こし品」でもなさそうです。という訳で、パッケージ右下のQRコードで真贋判定。

 

 

当然のごとくに「正規品」

とはいえ、Amazonの発送システムって「同じ商品は複数出品者の物を一括管理」されてたりするので真贋判定はきっちりやったほうが良いと思います。

 

で、このQRコードを複数回読むとどうなるのかなと試してみたら下記画像のように表示されました。

 

 

要は、複数回の確認は3回までで一度でも判定履歴が有れば履歴表示される。つまり、パッケージごとにユニークなコードが付与されているという訳です。で、この判定履歴はアプリに保存でなく「シマノのサーバで管理」されていると思われます。でなければ過去の判定履歴を別の端末で見ることが出来ませんから。

 

肝心のペダルですが、付属するクリートは黄色の「SM-SH11」です。

 

 

 

私自身は青の「SM-SH12」を使っているので現状で余りますが、青クリートがすぐに入手できない時の予備として保管しておく予定。

 

 

届いてすぐに確認したのが重量測定。シクロワイヤードの記事で「318g」というのが有ったのでどうかなと。

 

・右157.99g
・左158.10g
・ペア316.01g
 
私の手元に来たのはペアで316gでしたので、概ね記事の通りの重量です。これを考えるとKOOTUの互換ペダルは思いの外軽量ということになります。
ただまぁ、踏面の金属プレートを固定しているネジがチャチだったりするのでそれを許容できて、なおかつ使い倒し専用と思えるならKOOTUは良いペダルだと思います。

 

・比較

 

右がRS500で左がKOOTUですが、かかと側の形状に若干の違いが見られます。この形状の違いのためか、KOOTUのペダルのほうが軽く外せる気がしました。と言うか、私の使っているKOOTUのペダルは「LOOK KEOタイプ」と表記が変わっているんです。で、シマノ互換となっている方は下記リンクの方なんですね。

 

 

で、私が使っているのはこちらと同じ形状...。とはいえ、提供受けた時点での商品説明では「SPD-SL互換」となっていた訳です。

 

 

ですが、付属してきたクリートはKEOっぽい形状だったんですよね。

 

この点がちょっと謎です。LOOK KEOにSPD-SLのクリートで果たして大丈夫なのかとか考えてしまうと継続使用はしたくないですし...。でも、問題なく固定されるし外せるんですよね。この点は本家のLOOK KEOを試さないとわからないところですね。

 

 

とは言うものの、試すかと言うと試しません、多分...。金銭面で余裕があって、気が向いたらやるかもしれませんが、多分やりませんw だってねぇ、ワイズロードさんのサイトでこう書いてある訳ですし。

 

参考リンク:

 

まぁ、やるならばKEOのグレーのクリートあたりを買って、KOOTUのペダルで試すという程度でしょうね。ペダルまで買うかと言えば買いません。

 

ペダルリリースはRS500の方も力が必要と言う程でなく、テンションを最弱にしておくと軽く外せます。ですが、固定の安定感はRS500の方が確実に高い。踵側の固定部分の形状が違うのが理由かなと思いますけれど...。

 

価格差が1.5倍ほどある訳ですが、それを考えるとKOOTUのペダルはよく出来ていると感じます。ペダリングしている時に外れそうになる様な感覚は見られないので、ブランドに拘りがなく「とりあえずSPD-SLやLOOK KEOを試したい」というのであればKOOTUのペダルは悪くない選択肢かと思います。

 

 
全体の仕上げはさすがはシマノという感じです。6000円ほどでこの品質はすごいと思いますよ。クリートも付いてくる訳ですから、ペダル単体では4000円くらい?
確かに105やULTEGRAなど上位モデルのカーボンコンポジットの様な剛性感はないのかもしれないですけど、普段使いもするならコレで十分かなと。
 
今週は、所用は有るものの久しぶりで5連休になっているので100kmライドくらいはしておきたいかなと思います。天気崩れないことを祈るのみですねぇ。

 

 

 

 

 

straysheepのオススメ