RoadBike・輪行袋を買いました | Photograph to Life ~生活に写真を~

Photograph to Life ~生活に写真を~

●日常の一部を写真で表現、出来たらいいなと言う意味で...
●デジタルなデバイスの(独断と偏見による)話題と感想もあります
●100円ショップ製品の紹介と活用(工作)方法の話題なんかしたりもします

現状では自走で走りきれる範囲でしかライドしていないことも有って輪行袋を持っていなかったのですが、自宅から自走で土浦まで行きカスイチをとなるとちょっとキツイかなという事で輪行袋を買うことにしました。
昨年末にも書いたのですが、候補としては以下の3つのどれかという事でショップに相談。
 

 

 

 

R250の良いところは「買い足すものが基本的にない」ということ。エンド金具だけでなく、フレームカバーやスプロケットカバーも付いてきます。最初に買う輪行袋としては最も無難かなと言う感じです。

オーストリッチのロード220もエンド金具付属と言うのは魅力的。特に買い足さなくても良いと言うのは私のような輪行初心者には良いのかなと思う訳です。

L-100はエンド金具などの付属は無いのですが、とにかく「小さくたためる」と言うのが魅力。特に今のシーズンならワンボトルでも何とかなるので「ボトルケージに入れて携帯」と言うのが可能。エンド金具を別に購入しても、安いものなら1000円ちょいだし、同じオーストリッチの物だと高さの有るタイプもあるのでより安心感が有るのかなと言う感じ。

 

 

 

あと、現状ではリムブレーキでクイックリリースの自転車しか持ってないのですが、今後も乗り続ける訳なので将来的に「ディスクブレーキ車」に買い替えもしくは買い増しという可能性も無くはない。そうなればエンド金具は追加で買うことになる訳です。

エンド金具がないとリアディレイラーに掛かるストレスとか、ディレイラーハンガーが曲がる危険性とかある訳ですけど、これはディレイラーハンガーごと外しておくという方法もあるので工夫次第でなんとかなるかなと。ちなみに、輪行時にリアディレイラーを外しておくというのはFELT F85を購入したショップ(昨年閉店)の店長から聞いた方法です。

 

このあたりを踏まえて相談した訳ですが、ショップ店長が言うには「現状での輪行目的ならエンド金具はなくても大丈夫」という事でしたのでL-100を購入することに決定。最軽量で更にコンパクトにたためるのは下記の「SL-100」ですが、いきなりSL-100を買って破ってしまう危険性を考慮するとL-100が無難かなと...。

 

 

というわけで買ってきました。現在利用しているショップ「ヴェレール」さんで購入しました。

 
image・輪行袋L-100
 
まぁ、値段だけ見ればネット通販のほうが安いんですけど、正直なところ「ショップに閉店されると困る」訳です。こういう小物類含めて、消耗品類はできるだけショップで買おうかなと考えてます。多分ですが、一番購入するのはチェーンルブですね。
タイヤもショップでと思っていたのですが、ヴェレールさんではコンチネンタルの取り扱いが無いのでタイヤだけはネット通販になります。
 
image・EXLUB
 
 
ひたちなか市に本社の有るアイリスさんが販売している「EXLUB」が非常に良いので、我が家のスポーツサイクルで使うチェーンルブはこれ一択です。なんと言っても「1回の注油で500kmまでOK」というのが素晴らしい(実際には500kmを超えてOKらしいw)
 
価格と効果のバランスはエーゼットのチェーンルブも良い訳ですが、基本的に200〜300kmでチェーン清掃と注油したい訳で、頻繁にロングライドする場合は「乗る度に注油」になりそうですし、自分の乗り方でも2〜3回のライドごとにチェーン清掃と注油になってしまう。通勤で使っているMuddyFoxなど、それこそ週に2回の注油になってしまいそう。その点、EXLUBなら多くて週に1回の注油で済むし、チェーン清掃も2週間に1回程度で十分だったりします(乗る度に汚れは拭き取ってます)
 

 

 

自分が輪行に興味を持ったのは「ろんぐらいだぁす!」を読むようになってからなのですけど、日程が許すなら自走のほうがと思っているのも事実としてあります。ただ、現実には勤め人にはそういう日程的余裕は取れないんですよね(´・ω・`)

 

肝心のライドの方は、ジテツウを別にすると10日ぶりくらいのライドです。いつもなら月初に達成していることの多いSTRAVAのGran Fondoもようやく達成。もう少し頻繁にライドしたいのですが、休みの日に雨だと乗れないのでちょっとつらいですね。