![Digital Device Life & Work Diary-F70EXR-018](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/d3/a0/j/t02200165_0800060010267865092.jpg?caw=800)
![Digital Device Life & Work Diary-かしゃま文化会館003](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/b8/9a/j/t02200331_0800120210267867236.jpg?caw=800)
![Digital Device Life & Work Diary-かしゃま文化会館004](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/2f/9c/j/t02200331_0798120010267867242.jpg?caw=800)
![Digital Device Life & Work Diary-F70EXR-019](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/66/df/j/t02200293_0750100010267865096.jpg?caw=800)
![Digital Device Life & Work Diary-F70EXR-020](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/73/c1/j/t02200165_0800060010267865097.jpg?caw=800)
奥の方に見えるランプは車掌用のカンデラ。残念ながら、電池がない為に点きません(電池が特殊みたいです) でも良い感じ。
10月18日までは「johnnyxxx 」さんの個展が開かれてます。偶然にも、私たちが行ってすぐにjhonnyxxxさんがいらして話をする事も出来ました。気さくで楽しい、パワフルな方です。息子の相手をしていただきました(jhonnyxxxさん、ありがとうございました)
かしゃま文化会館で、チャイをいただいたあと「久野陶園 」へ。実は、久野陶園の陶器が見たかったのです。久野陶園の場所はかしゃま文化会館で教えていただきました(かしゃま文化会館のオーナーも久野陶園さんです)
久野陶園は、現在14代目との事。江戸中期から続く伝統ある窯元です。
![Digital Device Life & Work Diary-F70EXR-023](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/ac/45/j/t02200165_0800060010267865675.jpg?caw=800)
丁寧に使われてきた道具たちがそこにはあります。
![Digital Device Life & Work Diary-F70EXR-022](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/db/7d/j/t02200165_0800060010267865103.jpg?caw=800)
陶芸体験は粘土(陶土)1kgで3000円。これでだいたい器が4つは作れます。もちろん、素焼き、釉薬で色付けする本焼きまで込みの料金です。
![Digital Device Life & Work Diary-久野陶園001](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/37/31/j/t02200331_0800120210267867251.jpg?caw=800)
一見パン生地をこねているような感じです。これをしっかりしておかないと、器の形になったとしても素焼きの段階で割れてしまう事もあるらしい。力のいる仕事です。
![Digital Device Life & Work Diary-久野陶園002](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/f9/0e/j/t02200331_0800120210267867256.jpg?caw=800)
ろくろでの体験でしたので、器の形にする為の基本を見せてもらいます。写真では壷になっていますが、基本的に手始めのところは一緒とのこと。
![Digital Device Life & Work Diary-久野陶園003](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/01/cm114516921/8f/16/j/t02200331_0800120210267893993.jpg?caw=800)
まずは息子から体験。手を添えてもらってやり方を教わります。余程面白かったのか手始めに2個作成。続いて私と妻が一つずつ。本来はそれで終わりのはずなのですが、息子がもっと作りたいという事で、粘土を追加してもらいました。そしてさらに二個作成。
![Digital Device Life & Work Diary-F70EXR-024](https://stat.ameba.jp/user_images/20091005/00/cm114516921/01/d3/j/t02200293_0750100010267865676.jpg?caw=800)
奥の二つは久野陶園さんのお手本。手前の六つが私たち家族が作ったもの。これが乾燥、素焼きを経て釉薬をかけて本焼きされます。出来上がるまでは概ね1~2ヶ月かかるとの事。陶器は焼くと縮む為、心持ち大きめに作る必要があります。その辺の加減も難しいですね。
出来上がりは早くて11月中旬。焼き上がりが楽しみです。