ケルヒャー ジャパン「WV50プラス」を洗車で使って見る | Photograph to Life ~生活に写真を~

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このレビューは「みんぽす」 の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で)

みんぽすさんからお借りしているケルヒャージャパンの家庭用電動式窓用バキュームクリーナー「WV50プラス」ですが、本来の窓掃除よりも浴室の湿気取りで使っていたりします。しかし、それでだけ使っていてはレビューが書けない。と言う訳で、お借りするときにやってみたい使い方として挙げていた「洗車で使う」をやってみました。

Digital Device Life & Work Diary-WV50-007 ・洗車後の濡れたサイドウィンドウ

順当に、まずは濡れた窓から使ってみたのですが、洗車で使うのにも便利でした。

Digital Device Life & Work Diary-WV50-008 ・半分だけ拭いた状態

上の写真の通り、ウエスで拭いた時のような拭きムラや拭き筋は見られません。実にきれいになります。ただ、ノズル部分が大きいので、曲線や曲面があるクルマの窓を拭くにはコツが要ります。ですが、ウエスで拭くよりは確実に短時間で作業が終わります。

写真は無いのですが、実はボディにも使ってみました。我が家のクルマは「撥水コーティング」してあるのですけれど、ガラス系コーティングであれば余程変な使い方をしない限り傷がつく事は無い感じです。
傷を付けない使い方は、「ノズルを軽く当てるだけにする」と言う事。ボディ表面を滑らせるように使うだけでもしっかり水滴を除去してくれます。それでいて拭き残しはありません。吸い込んでいるので、給油口の部分に溜まりがちな水滴もしっかり除去。洗車時間を短縮するのに最適。少なくとも30分は時間の節約が出来ると思います。

洗車にも使ってみて感じたのですが、ノズルのバリエーションを増やして欲しいですね。せめて、半分の幅のノズルと、先細のノズル。家の窓でもそうですが、クルマの場合は特に接合面の隙間が多いので先細ノズルがあれば便利。家のサッシもレール部分などに残る水を吸い取るには先細ノズルが便利です。この点は改良、と言うか別売りオプションで良いので改善して欲しいですね。

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