ラジオ好きの部屋(BCL・中国製)
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ラジオと乾電池

ほとんどすべてのラジオは乾電池で使用できるようになっている、BCLラジオには持ち運びは難しいような機種もあるがそれでも電池ボックスはある。


単二3本・・・5500、トライX1600・1700

単一3本・・・5900、6000


単二4本・・・5800、5600、クーガ101、ジーガム404・505、

単一4本・・・クーガ115・2200、トライX2000


単二6本・・・パルサー8700、クーガ118、ICF6500、B300

単一6本・・・プロシード2800・2600、ICF6800・6700


単一8本・・・プロシードB30


こうしてみるとデジタル表示(特に蛍光管・LED)やPLL方式が高い電圧を必要としているかがわかる

SONYは4.5Vが多く5800・5600は異端、逆に松下は6Vを好んでいる

電池は2本か4本単位で売っているので3本はあまり使い勝手がよくなかった。

5900が4.5Vなのはがんばっているがパルサーの9Vは理解に苦しむ

パナソニックのラジオ その2

プロシード2800が出るという噂を聞いたときは衝撃だった、なんと周波数がデジタル表示されるのである。

待ち受け受信はもちろん、今聞いている局が何かも調べればわかる。科学の進歩だ!


実はデジタル表示はSONYのワールゾゾーン32の方が先である、32バンドで32万円というとほうもない怪物でこれを電気屋に展示すると中高生が取り囲んだ、もちろんその中に私もいたが・・・・

ただこの機械を使って受信して楽しいだろうか?周波数がわかっている以上、あとは電波の強さしだいである。高いアンテナを立てた者か受信環境の良い場所に住んでいる奴が勝利する・・・むなしくないのか??


その怪物にしか搭載されていない驚異のメカを5万円以下で実現したのである、話題にならないはずがない。

2200を黒くして一回り大きくしたメカ好き人間なら飛びつくようなデザインだがラジオらしさから遠ざかってしまった気がした。またMWとFMはデジタル表示されないなど完成度は高くなかった、すくなくても2200よりは。


その後にプロシード2600が発売された、商品番号も値段も下だが発売は後であり、このあたりはややこしい。

2800では赤だったデジタル表示が緑になり、MW・FMにも対応した、逆にダイアルの微動機構がなくなるなど省略されたものもある、こちらの方が完成度は高い。


完成度といえばプロシードB30(S56年)が非常に高い、31バンドで短波は1MHzごとにバンドが違う。PLL方式で性能の割には小型でしかも音質も良い。前述のワールドゾーン32との価格と大きさの差が6年間の進歩ということだろうか、BFOピッチは可変でアマチュア無線が明瞭に傍受できる、とにかく無駄がまったくなく高感度、外部アンテナ端子も中波短波FMに対応している。


B300という機種もあるがこちらは普通のラジオに近い、同じ普通のラジオならSONYの6500の方が割りきっていて使いやすい、中途半端な気がする。


BCLラジオはICF6800AとB30で終焉し多くのユーザーはステレオラジカセでエアチェックに走り、一部はアマチュア無線の高みを目指し、高性能ラジオはブック型中心となっていった。



パナソニックのラジオ その1

松下・ナショナル・パナソニック。この会社の呼び名はいろいろある、実際R288には表にNational Panasonicと書いてあり、裏面には松下電器産業と刻印がある。


一部でマネシタと呼ばれるように他メーカーのヒット作をマネをして本家以上の商品を作るのが得意である。いやヒットしていなくても対抗商品をぶつけてくる。


松下といえばクーガシリーズだが吼えろクーガ(RF-888 S48年)が元祖で高感度ではなく高音質が売り物だった。正方形でスピーカーそのものといった外観である。


クーガは種類が多い、RF-888以外には


クーガ7(RF-877 S48年)・・・全身黒っぽいミリタリールック、3バンドラジオだがジャイロアンテナ装備AM/FMは後発機種に負けない感度、つくりも堅牢である。


クーガ118(RF-1180 S49年)・・・大型で高級なラジオ、5800の倍以上の値段、2200より高い,

ダイヤルの操作感が良く、周波数表示のフィルムも長い。短波は4バンドで1.6から30MHzまでカバー.

スペック的には115と値段ほどの差はない。改良版が118D(1188)。


クーガ115(RF-1150 S50年)・・・短波は3バンドで1.6から30MHzまでカバー、大きなスピーカー、前面がアルミで銀色


クーガ113(RF-1130 S50年)・・・短波は2バンドで3.9から30MHzまでカバー、115と真逆で超横長で黒。


クーガ2200(RF-2200 S51年)・・・短波は6バンド、4から28MHz。マーカーで周波数直読、横長。


クーガ101(RF-1010 S51年)・・・短波は6バンド、3.9から30MHz。マーカー無し、ジャイロアンテナ無し2200の廉価版、実売2万円以下。


      その他にもクーガ6とか短波の代わりにTV音声受信できる機種とかラジカセもある


クーガ7が5500に対抗、115が5800、113が6000、2200と101で5900を挟み撃ちという狙いであろう。


それ以降はジャイロアンテナもなくなり、プロシードという名前になります

                     



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