明電ホイスト巻上ブレーキ
お疲れさまです!






天井クレーン保全記録の中野です。
久しぶりに古い明電のホイスト巻上ブレーキを調整してきました。

巻き上げ下げするときにビービーとかガタガタとかの音が発生するとの事。
毎年8月の年次点検時に巻上ブレーキの調整をしていますが、ここ2年、年次点検の依頼がありませんでした。

予想通りブレーキライニングが摩耗隙間がかなり広くなっています。
早速ブレーキを分解。


ライニングの丸い段差が判断基準で、通常は2mm近くありますが、今回のライニングには段差が殆どなく摩耗の限界に来ています。
一応ブレーキを分解し、清掃し、組み込み。

最後に隙間を調整して完了。
調整の仕方は、ライニング等を順番に組み込み、最後にプロペラの様なものを閉め込んで行く。完全に動かなくなるまで閉め込んだらプロペラの様なものを半回転戻す。

試運転をしながら隙間の様子を確認し再度調整、完了です。
注意点は、調整完了後、フックを一番下に下げ一度上限リミットまで巻上げ、すぐさま一番したまで下げる。
こうする事によってライニング付近から煙や変な匂いが発生してこなければ無事完了。
ライニングの隙間が少なすぎると煙や変な匂いがしてきます。
以上!
気をつけて行ってください。
トロリー線とパンタグラフ
お疲れさまです!
天井クレーン保全記録の中野です。
先日、走行給電用のパンタグラフを取替に行ってきました。
取替前
取替後
パンタグラフにトロリーホイールを止めている軸が抜け出しており、トロリーホイール自体の軸穴も大きくなりまた、パンタグラフ本体の軸穴も削れて大きくなっていたので、ほかのクレーンに取り付いているものと同じパンタグラフに取り替える事になりました。
ただ、パンタグラフの形が違い、寸法が若干大きくなったためトロリー線を押し上げてしまいました。
ところがトロリー線を固定している金物が洋服のハンガーの様にぶら下がっている為パンタグラフの押し上げる力にお合わせてトロリー線も上下するためとりあえず問題無し!
トロリー線が下がっている状態
トロリー線が上がってる状態
こんなにトロリー線がブラブラしているのを見た事がなかったので少し驚きです。
いろんなトロリー線の取付け方法があるもんですね!
天井クレーン保全記録の中野です。
先日、走行給電用のパンタグラフを取替に行ってきました。
取替前
取替後
パンタグラフにトロリーホイールを止めている軸が抜け出しており、トロリーホイール自体の軸穴も大きくなりまた、パンタグラフ本体の軸穴も削れて大きくなっていたので、ほかのクレーンに取り付いているものと同じパンタグラフに取り替える事になりました。
ただ、パンタグラフの形が違い、寸法が若干大きくなったためトロリー線を押し上げてしまいました。
ところがトロリー線を固定している金物が洋服のハンガーの様にぶら下がっている為パンタグラフの押し上げる力にお合わせてトロリー線も上下するためとりあえず問題無し!
トロリー線が下がっている状態
トロリー線が上がってる状態
こんなにトロリー線がブラブラしているのを見た事がなかったので少し驚きです。
いろんなトロリー線の取付け方法があるもんですね!




















