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雲のように

雲のように風まかせ気まぐれblog


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去年の10月から始めて5ヶ月、映画やアニメ、漫画と登場する乗り物風にカスタムした「グランド・セフト・オート オンライン」の乗り物を紹介してきました。

ブログを毎日更新すれば一ヶ月ちょっとで終わるものが、週二回更新で長々と掛かってしまった。

動画サイトなどでのゲームのプレイ動画も多い中、あえて画像と文字のみのブログにしたけど、
「グランド・セフト・オート」と各映画の魅力を少しでも伝えられたら幸いです。

病気療養という半引き籠り生活中に新たな病気になり、入院し退院後の療養とリハビリ生活もブログのおかげでとても楽しく過ごせました。
「アクセス」 「いいね」 「コメント」 ありがとうございました。
これからも、遅更新ですが宜しくお願い致します。




コス&カス協会社長、ディック・トレイシー氏

なにか・・・どこかで・・・聞いたような名前ですね?
本名かな?芸名だったら、かなりの古い映画好きですね!


トレバー・フィリップス工業社長、トレバー・フィリップス氏

相変わらずブッ飛んだ感じのトレバー氏。
脳天からポール看板が生えてきたようです。



最後に、カスタムロケーション・ツアー&ウオッチングの主催コス&カス協会と協賛トレバー・フィリップス工業の両社長のお顔を拝見しながらお別れです。

『映画やアニメ、漫画って良いですね。それでは、新たなブログをご期待ください。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ』
カスタムロケーション・ツアー

Bコースラスト18番目は、セダンのテイルゲイター。

入手場所は、リッチマンにあるロスサントス・ゴルフ・クラブ(GWC&ゴルフ協会)駐車場。
シミオンの車要求リストのある状態で、オンラインに入ったら目の前に出現していた。



イメージ作品は、「トランスポーター2」(
仏題:Le Transporteur2、英題:Transporter2)

2005年、フランス・アメリカ制作のカーアクション映画。

高級車
に乗り、腕時計は高級ブランド  、常に濃色のスーツ  を身に纏いキッチリとネクタイ  を締めた冷静沈着な男、フランク・マーティン。彼はどんな依頼品でも確実に届けるプロの運び屋として数々の契約を遂行してきた。
彼は危険な仕事から足を洗い、南フランスのコート・ダジュール  からアメリカのマイアミ  へやってきた。ある日フランクの噂を聞きつけた連邦麻薬対策委員長ジェファーソン・ビリングスから、休暇に入った正運転手が復帰するまでの間だけ、6歳の息子・ジャックの通学の際の送迎を頼まれる。
 

この安全そうに思える依頼を例外として引き受けた彼に、麻薬カルテルの意を受けた国際テロリスト集団の魔の手が忍び寄る。
ジャックの自宅前に着いたが、車両に乗り込んできた女テロリストに銃で脅され指示通りに走り出した事から連邦捜査官  にまで追われるフランクだが、実は運転席に座るフランクの足に銃が突きつけられていたため両親には見えなかっただけであった。
フランクは連邦警察とは別に事件解決とジャックの救出に乗り出す。

鍛え上げられた肉体で、スーツと高級車が最も似合う真面目で渋い男・ジェイソン・ステイサムの出世作「トランスポーター」シリーズ。

“オジさんと少年の映画” 紹介の第二弾だが、前回紹介した「パーフェクト・ワールド」と違い、痛快娯楽アクションで一作目よりカースタントもバトルもパワーアップして、設定やストーリーに粗い部分があるけど、充分過ぎるほど楽しめる。





ゲームでのペイントは、メインもサブもメタリックのブラックに、ダークブルーのパールセント。
黒一色も渋くてカッコイイけど、光の当たり方や角度によって紺色や藍色に見える光沢は一味違う良さがある。

ロケーション場所は、ゴルド山のキャットフィッシュ・ビューにある「アースラ」の家。
アースラは、オフラインのランダムイベント「ヒッチハイク2」にて、アラモ海北の山道で出会うヒッチハイカーの女性。




ちなみに、こちらがアースラ。



参考に、ガレージ内ショット。



カスタムロケーション・ツアー

Bコース17番目は、セダンのレジーナ。


入手場所は、パレト・フォレストの材木置き場。2台のうち、右側の白っぽいのが発見した大ルーフ付きレジーナ。その前に停めてあるのは、グランド・セノーラ砂漠のパノラマ・ドライブで運転していた青年と交渉して譲って貰った
グリーンの小ルーフ付きレジーナ。


イメージ作品は、「パーフェクト・ワールド」(原題:
A Perfect World)

1993年、アメリカ制作のハーティ、クライム映画。

1963年
秋のテキサス州。ブッチ・ヘインズはテリーと共に刑務所から脱獄。逃走途中に民家へ押し入り、8歳の少年フィリップを人質に逃亡するが、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺、フィリップを連れたまま逃亡を続ける。 

ブッチを追跡する警察署長のレッド・ガーネットは、少年時代のブッチを少年院に送った元保安官であり、それを契機に常習犯となったブッチに対して責任を感じ、己が手で彼を逮捕しようと思っていた。レッドの捜査には犯罪心理学者のサリーが同行、2人は反発しつつも徐々に打ち解けていく。

 

一方、宗教的に厳格な母子家庭で育ったフィリップと、彼に対して父親のように接するブッチとの間には友情が芽生えていく。自らの父がかつて1度だけよこしたアラスカからの絵ハガキを大事に携行していたブッチは、フィリップを連れてアラスカ(パーフェクト・ワールド)を目指す。


ブッチ役に、ケビン・コスナー。「ボディガード」に続き2度目の紹介です。犯罪ばかりしてきて他人とコミュニケーションを上手くとれない男。考え方が大きく間違っているわけじゃない、他人に伝えたり薦める方法があまり上手くない。 “こらえ性” がないから、間違ったことをしている人に忍耐強く、粘り強く話して分からせることが出来ずにすぐ暴力に訴えてしまう。結果、犯罪者になり悪人とされる。本当のブッチの過去がどうだったかは分からないし、自業自得なただの悪党かもしれない。
ただ、作品中のブッチを見ていて、そんなふうに感じた。そして、野生動物だったら良いボスになっただろう、と思った。
フィリップ役に、T・J・ローサー。自分を人質として誘拐し逃亡するブッチは悪人のはずなのに、ブッチの言動に完全ではないものの正しさを感じ、その姿に父親の幻想を見てしまう。

この映画は名優ケビン・コスナー以上に、ローサー演じるフィリップがイイ!!

あっ、宝石みたいな名前のレッド・ガーネット役の大名優クリント・イーストウッドも忘れちゃダメダメ。
相変わらず、渋いです。





ゲームでのペイントは、メタリックのレーシング・グリーンにパールセントはブライト・グリーン。
元ネタとは全然違うけど、ボディの下半分がウッド調固定なので、樹木をイメージしたカラーリングにした。
ルーフの荷物も、ノリで付いてるのを探しました。

ロケーション場所は、グレイプシードにあるオニール農場(デスマッチ「農地」傍)の一軒家前。
撮影に使った家は、オフラインだとストーリーのミッション「結晶の迷路」でトレバーに破壊されて
しまうので、以降は焼け朽ちた廃屋があるだけ。




ストーリーモードを終えて半年以上が経ち、いや、その前に、そもそもオフラインのストーリーをキチンと理解できていなかったのが、オンラインをやっているうちに分かった。
例えば、
オンラインでガレージの傍にある「DARNELL BROS.」って工場を、『なんだか見たことあるなぁ~』くらいに思っていたら、あるとき急に思いだした!
『ここ、オフラインでレスターが用意したアジトだ!!』
オフラインのミッションで何度も使っていたのに、半年くらい思い当らなかった・・・orz

そんなこともあり、オンラインミッション「有機作物」の敵のアジト(オフラインランダムミッション「麻薬と銃撃戦」のハッパ農園)をオニール兄弟の家だと思っていたので、ロケに使った家をオフラインで確認しに行って驚いた。



参考に、ガレージ内ショット。


カスタムロケーション・ツアー

Bコース16番目は、コンパクトカーのイッシー。


入手場所は、「プレミアム・デラックス・モータースポーツ」裏側駐車場。



イメージ作品は、「ルパン三世 カリオストロの城」

1979年、日本の冒険、ファミリー、アニメ映画。


世界的な怪盗ルパン三世とと相棒の次元大介は、モナコ公国の国営カジノの大金庫から売上金を盗み出すことに成功する。車内で札束に埋もれた二人は浮かれていたが、それがゴート札と呼ばれる、史上最も精巧な出来を誇る幻の偽札であることに気づく。

 

次の仕事としてゴート札の秘密を暴くことを選び、ゴート札の出処と疑われているヨーロッパのカリオストロ公国に入国したルパン達は、そこでウェディングドレスを身につけた少女が何者かに追われているのに出くわす。ルパンは追手を撃退したものの、少女は別の一団に連れ去られてしまった。

 

少女の正体はカリオストロ公国大公家の継承者、クラリス・ド・カリオストロ(クラリス姫)。以前に、駆け出しだったルパンが若気の至りでゴート札に手を出し、カリオストロ城から逃げて負傷していたところを助けた少女であった。

 

公国は7年前の大公の急逝に伴い、大公位は空位のままで、公国の実質的な統治者には、伯爵家出身で大公の摂政を務めていたラザール・ド・カリオストロ伯爵が就いていた。亡き大公の一人娘クラリスを妻として迎えることで合法的な大公位の獲得を狙っており、クラリスはそれを拒絶して逃亡、伯爵の部下達に追われていたのだ。

 

クラリスは、伯爵の居城であるカリオストロ城の一室に閉じ込められてしまう。ルパンは彼女を救出するため、石川五ヱ門を呼び寄せるが、ルパンが伯爵の元へ送った予告状のことを聞きつけた銭形警部も警官隊(埼玉県警察本部の機動隊)を引き連れてやってくる。
さらに、ゴート札の原版を狙い召使いとして城内に潜入していた峰不二子も加わり、カリオストロ城を舞台にクラリス姫の救出とゴート札の謎をめぐっての大混戦が展開される。

ルパン三世の数ある作品の中で、最も人気のある名作。






ゲームでのペイントは、メインもサブもメタリックのデュー・イエローでパールセントはメイプル・ブラウン。

ロケーション場所は、ラトン・キャニオンの山中。
良い感じの山中の崖の道が、簡単なようでなかなか難しい条件だった。





参考に、ガレージ内ショット。





ルパン三世のテレビ第1シリーズに未来少年コナンと世界名作劇場の作品数点(アルプスの少女ハイジ、赤毛のアン、トム・ソーヤーの冒険など)を加えて、かき混ぜて、固めると、あ~ら不思議!「ルパン三世 カリオストロの城」の出来上がり!!

そして、「ルパン三世 カリオストロの城」から色々と削ぎ落してアレンジを加えると、あ~らら不思議!ルパン三世テレビ第2シリーズ最終話「さらば愛しきルパンよ」の出来上がり!!

さらに、「さらば愛しきルパンよ」からヒロイン・小山田真希のエッセンスを取り出して、あ~してこ~してそ~すると、「風の谷のナウシカ」の出来上がり!ちょうど青き衣纏っているし。
ロボット兵・ラムダのエッセンスを取り出して
、あ~してこ~してそ~すると、「天空の城ラピュタ」の出来上がり!!もう見たまんま!!
カスタムロケーション・ツアー

Bコース15番目は、マッスルカーのフェニックス。


入手場所は、バインウッド・ヒルズにあるバインウッド・パーク・ドライブのレーストラック
前の路上で接触事故を起こした女性に注意したら、この女性も何だか訳のわからないことを喚きながら車を置いて逃げて行ったので、修理代代わりに貰っておいた。ロスサントスでは危険ドラッグが流行っているのだろうか?怖いことだ。

 

イメージ作品は、「マッドマックス」(原題:Mad Max)

1979年、オーストラリア制作のカー・バイクアクション映画。

暴走族による凶悪事件が多発する、荒廃した近未来。

暴走族で警官殺しの凶悪犯ナイトライダーは、暴走族  専門の特殊警察「M.F.P.(Main Force Patrol)」から、追跡用に改造されたパトカー「インターセプター」を奪って逃走。
「M.F.P.」に所属する警官マックス・ロカタンスキーはこれを発見し追いつめるが、恐怖を感じたナイトライダーは運転操作を誤って死亡する。
 

これによりマックスは、トゥーカッター率いる暴走族  からナイトライダーの復讐として命を狙われる身となる。僚友のバイク隊員ジム・グースが彼らに襲われ車ごと焼き殺されたことにショックを受けたマックスは辞表を提出するが、上司の提案で休暇をとり家族と共に旅行へ出発。しかし途上でトゥーカッター一味と遭遇、逃走の果てに妻子は殺害された。

 

全てを失ったマックスは、スーパーチャージャー  を搭載し600馬力にまでチューンナップされた漆黒の特殊追跡車「V8インターセプター(ブラック・パーシュート・スペシャル)」をMFP本部から無断で持ち出す。マックスとトーカッター一味との、互いの復讐をかけたチェイスの火蓋が切られた。

マックス役は、メル・ギブソン。この映画のヒットでスターの座をつかみ「マッドマックス」がシリーズとなり、「リーサル・ウェポン」シリーズなどで人気を確たるものとした。その後、映画監督としても活躍する。

「マッドマックス」は全体的にちょっと暗い感じで、個人的には「マッドマックス2」の方が好きです。

「北斗の拳」のほか、後の様々な作品に多大な影響を与えた伝説の映画と言っても過言ではない作品。





ゲームでのペイントは、メインもサブもマット:ブラック。

元ネタにあったので、初めてカスタムタイヤを使用した。使った実感は・・・なんか・・よく分からなかった。

ロケーション場所は、サンディ海岸のジョシュア・ロードの路肩(トレバーのトレーラー・ハウスの傍)
荒廃した世界の荒れ地の道路。実は、すぐ傍にホットドッグトレーラーがあるんだけど、風景は上手く切り取ればそこそこ雰囲気出せたりしてスゴく楽しめる。





参考に、ガレージ内ショット。